国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2007」2日目の21日、幕張メッセ(千葉市美浜区)の会場では、“おいらん”や軍服のコンパニオンらが登場するなど、各社が工夫を凝らした演出でゲームをアピールしていた。
コナミデジタルエンタテインメントは、今冬発売予定の「メタルギアソリッド4」(PS3)のコーナーを金網で囲って、基地風に仕上げ、軍人のコスプレをしたスタッフが「作戦会議」を開いてゲームを説明。セガは、石畳に金屏風、赤い毛せんの腰掛けという和風のシアターにして、「龍が如く 見参!」(PS3、08年春発売)の映像を公開、おいらん姿のセクシーな和服の女性が案内した。カプコンは、「バイオハザード アンブレラクロニクル」(Wii、11月発売)のため、恐ろしげな洋館に試遊台を置き、薄暗い中でゲームを体験、ホラーハウスのような雰囲気を演出。グラビアアイドルの愛川ゆず季さんや「鉄道アイドル」の豊岡真澄さんらが登場するゲーム大会やイベントが開かれた。
ビジネスデー最終日のこの日は、大手販売店の店長が年末商戦前の有力ゲームソフトの反応を見たり、メーカー各社がライバル企業の看板ゲームの出来ばえを視察する姿も見られた。
22日は一般公開初日で、約5万人以上の人出が予想される。午前10時~午後5時(入場は午後4時まで)。入場料は、一般1200円(前売り1000円、小学生以下は無料)。【渡辺圭、河村成浩】
2007年9月21日