女優の上戸彩さん(21)が21日、公開された劇場版アニメ「ピアノの森」(小島正幸監督)の舞台あいさつに登場。主人公の一ノ瀬海を演じた上戸さんは「初めて男の子でしたが、ボーイッシュな私の声になっているか、確かめてください」とアピールした。
「ピアノの森」は、週刊モーニング(講談社)で連載中の一色まことさんの人気マンガが原作。ピアニストを夢見る修平が転校してきた小学校で、森の奥深くにある“森のピアノ”を弾くことができる少年・海と出会い、二人がピアノを弾く喜びを知り、友情を深めていく……という物語。修平を神木隆之介さん(14)、海の母・怜子を池脇千鶴さん(25)、海のライバル・丸山誉子を福田麻由子さん(12)、海の師となるピアニスト阿字野壮介をお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん(37)が演じている。
上戸さんらはポスターに描かれたそれぞれのキャラクターをイメージしたという衣装で登場。ベストに半袖のシャツ、スパッツという衣装の上戸さんは「コスプレっぽくないですね。私服もこんな感じです」と話した。飲食店に勤務する海の母親役ということでチャイナドレスで登場した池脇さんは「まさかチャイナを着ることになるとは思っていませんでした。私なんかがコスプレしちゃってすみません」と恐縮していた。
「ピアノの森」は21日から、丸の内プラゼールなどで全国ロードショー公開。【渡辺圭】
2007年7月21日