08年に死去したマンガ家の赤塚不二夫さんの原画や未公開写真などを紹介する「追悼 赤塚不二夫展 ギャグで駆け抜けた72年」が8月26日~9月7日、松屋銀座(東京都中央区)で開かれる。
同展では、200枚以上の原画(一部複製)や、手塚治虫や石ノ森章太郎らのマンガ家が集まった「トキワ荘」時代の未発表写真、私物などで赤塚さんの世界を紹介する。赤塚さんの友人やリスペクトする著名人やマンガ家が「シェー!」のポーズをした写真とイラストで構成する「シェー!の部屋」などの企画も予定している。
赤塚さんは1935年、満州(現中国東北部)生まれ。56年に少女マンガ「嵐をこえて」でデビュー。「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」「天才バカボン」などを生み、「ギャグマンガの王様」と呼ばれた。98年には紫綬褒章を受章している。
開場は午前10時~午後8時(最終日は午後5時)。一般1000円、大学・高校生700円、中学生以下無料。【服部美央】
2009年6月13日