ゲーム制作に込めた開発者の思いを聞く「開発陣に質問状」。今回は、PS3とXbox360で発売されたアクションゲーム「ベヨネッタ」(セガ)です。制作のプラチナゲームズの橋本祐介プロデューサーに作品の魅力を聞きました。
--ゲームのセールスポイントは?
「ベヨネッタ」は記憶を無くして現代によみがえった魔女のベヨネッタを操作し、両手両足に装備した武器をメーンに、時には髪の毛を触媒に魔獣を召喚し、襲いかかる天使たちを華麗に倒していく3Dバトルアクションゲームです。また我々はこの「ベヨネッタ」を「∞(ノンストップ)クライマックス・アクション」をキーワードに制作しました。これは敵との攻防の楽しさに加え、アクション映画のクライマックスシーンが連続するような、度肝を抜く展開が連続するということです。
--開発の経緯は?
まず、「ディレクターである神谷英樹のアクションゲームが見たい」ということが一番にありました。また、プラチナゲームズという新しいスタジオを立ち上げるにあたって、ゲーム制作をするなら自分たちが得意とするアクションゲームというジャンルで勝負したいという気持ちもありました。
--今だから笑って明かせるけれど、開発当時は大変だったエピソードをお願いします。
知らない間にベヨネッタが大技を繰り出すと服が脱げる仕様になっていたこと。特に「大魔獣召喚」のときは限界ギリギリを攻めるディレクターを横目にハラハラしていましたね。
--ファンへ一言お願いします。
「ベヨネッタ」には“初心者大歓迎”のイージーオートマチックモード(通称オカンモード)というモードがあります。このモードはボタンを押しているだけでサクサクとゲームを楽しむことができますので、「ベヨネッタ」に興味はあるけどアクションゲームは苦手という方、ストーリーだけを楽しみたいという方はぜひ一度試していただければと思います。また、コアユーザーの方は自分ならではのコンボや攻略法を見つけ出し、ベヨネッタ史上最強の敵に挑戦してください!
プラチナゲームズ株式会社 プロデューサー 橋本祐介
ベヨネッタ(PS3・Xbox360) 1人用 CEROレーティングD(17歳以上対象) セガ 10月29日発売 7980円
2009年11月8日