元サッカー日本代表の中田英寿さん(31)の呼びかけで日本と世界のオールスターが対決する交流試合「プラス・ワン・フットボール・マッチ」が7日、横浜市の日産スタジアムで行われた。中田さんのほか秋田豊、前園真聖、大黒将志など元日本代表選手らを釜本邦茂さんが率いる「ジャパンスターズ」と、元トルコ代表のイルハン、ガンバ大阪などでプレーしたエムボマ、イタリア1部リーグ(セリエA)、ACミランのセードルフらをインテルの監督に就任したばかりのモウリーニョさんが率いる「ワールドスターズ」が対戦した。
日本と世界のスター登場とあって、観客は約6万3000人。同スタジアムで2日行われたワールドカップ(W杯)アジア3次予選の日本・オマーン戦の4万6700人を大きく上回った。試合は前半、大黒、沢登がゴールを決め、ジャパンスターズが2-0とリード。しかし後半にイルハンが2得点してワールドスターズが追いつき、引き分けた。後半35分過ぎには釜本監督が選手としてピッチに立ち、スタンドを大いに沸かせた。
交流試合は、地球のために「なにかできること、ひとつ。」をテーマに活動する「TAKE ACTION!2008実行委員会」(東京都渋谷区)の「プラス・ワンキャンペーン」の一環。「世界共通語」のサッカーを媒体に、呼びかけ人の中田さんを中心に、サッカー選手たちが自分たちの出来る “プラス・ワン”として計画した。【内田剛樹】
2008年6月7日