北陸新幹線:山越え時速200キロ、パワフル「E7系」金沢へ 延伸でJR東日本開発

毎日新聞 2011年12月13日 東京夕刊

 E7系はさらにモーターを強化して急勾配でも時速200キロ以上の走行を可能にする。先頭形状はトンネル突入時の微気圧波を抑えるデザインに変更。車体側面への吸音パネル装着や低騒音パンタグラフの導入で沿線騒音を低減する。

 延伸開業時は10両編成で運行し、東京からの予想時間は富山2時間10分、金沢2時間半程度になる見通しだが、E7系導入でさらなる短縮を見込む。運行主体は東京−上越間がJR東、上越−金沢間はJR西日本が担う。【斎藤正利】

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