中央線特急:「スーパーあずさ」後継に「E353系」

毎日新聞 2014年02月04日 18時37分(最終更新 02月04日 23時12分)

中央線の特急「スーパーあずさ」(E351系)の後継車両「E353系」=JR東日本提供
中央線の特急「スーパーあずさ」(E351系)の後継車両「E353系」=JR東日本提供

 ◇15年夏に走行試験、早ければ16年春、デビュー

 JR東日本は4日、中央線の特急「スーパーあずさ」(E351系)の老朽化に伴い、後継車両「E353系」を投入し、2015年夏に走行試験を始めると発表した。早ければ16年春、デビューする。

 E353系は新幹線車両に採用されている空気ばね式車体傾斜装置と動揺防止装置を搭載し、快適性を追求した次世代特急。外観は中央部が黒で、側面は銀色に藤色をあしらった斬新なデザイン。座席は南アルプスをイメージし、青と茶色の2色を基調とした。

 定員は12両編成で686人。最高時速130キロ。各車両に空気清浄機、LED照明、防犯カメラを備えるほか、座席ごとに電源コンセントを装備する。

 現行のE351系は1993年から営業運転している。【斉藤正利】

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