青い森鉄道:初の新駅「筒井駅」開業 新型車両もデビュー

毎日新聞 2014年03月16日 11時45分(最終更新 03月16日 11時53分)

新型車両703系の奥山運転士に花束を渡す中平さん=青森市の青い森鉄道筒井駅で2014年3月15日午前9時6分、酒造唯撮影
新型車両703系の奥山運転士に花束を渡す中平さん=青森市の青い森鉄道筒井駅で2014年3月15日午前9時6分、酒造唯撮影

 15日のダイヤ改正では、青い森鉄道の筒井駅(青森高校前)=青森市=が開業した。同社の新駅開業は02年の設立以来初めて。この日は新型車両703系もデビューし、筒井駅にお目見えした。

 この日朝の開業式典で小林巧一社長は「新しい駅、新しい車両、新しいダイヤが一斉にスタートする」とあいさつ。午前9時6分、八戸発青森行きの703系が筒井駅の下り線ホームに滑りこむと、関係者から拍手が起こった。ホームでは、奥山花代子運転士に同駅近くの青森高の生徒会長、中平一歩さん(2年)が花束を贈呈。中平さんは「青森高への通学や青森駅周辺を利用するのにとても便利になった」と話した。

 同駅は高架式の2面2線ホームの無人駅で、上下線ホームにエレベーター、1階に待合室や券売機を備える。【酒造唯】

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