写真特集
オウム真理教事件
2012/6/3 00:00
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地下鉄サリン事件のあと山梨、旧上九一色村のオウムの工場・製造施設を調べる捜査員。パイプは空気清浄機＝１９９５年３月２２日撮影 -
オウム真理教が進出していた頃の「第１上九」。第２、３、５の三つのサティアンが建っていた＝竹内精一さん提供 -
オウム真理教の施設に入る捜査員たち＝旧山梨県上九一色村のオウム施設で、本社ヘリから１９９５年３月２２日撮影 -
【地下鉄サリン事件】オウム真理教により地下鉄にまかれたサリン捜索のため完全装備で営団地下鉄霞ヶ関駅に入る消防庁の隊員＝１９９５年３月２０日撮影 -
【地下鉄サリン事件】オウム・地下鉄サリン事件で日比谷線築地駅から地上へ運び出され手当を受ける大勢の乗客＝本社ヘリから１９９５年３月２０日撮影 -
報道陣に初公開された巨大なサリンプラントが並ぶ第７サティアンの内部＝山梨県旧上九一色村で１９９８年９月１６日、岩下幸一郎撮影 -
オウム真理教の施設の捜索が行われた。第７サティアンでは白煙がでて捜索を一時中断＝山梨県旧上九一色村で１９９５年３月３１日撮影 -
旧山梨県上九一色村にあったオウム真理教の拠点、施設の捜索が行われた。午前６時過ぎ、第７、１０サティアンの手入れに向かう捜査員たち＝１９９５年３月２２日撮影 -
山梨県旧上九一色村にあるオウム真理教の施設の捜索が行われ、第６サティアンで麻原代表を逮捕した＝１９９５年５月１６日撮影 -
東京・港区南青山の総本部が入居するビルに捜査員が機動隊に守られて入った＝１９９５年３月２２日撮影 -
東京・南青山のオウム真理教東京総本部前で、教団幹部で「科学技術省長官」村井氏が包丁で刺され病院に運ばれたが死亡した＝１９９５年４月２３日撮影 -
【地下鉄サリン事件】朝のラッシュ時に地下鉄日比谷線霞ヶ関駅や丸の内線で猛毒のサリンが散布され、死者１０人、負傷者約３８００人という大惨事となった。その後、オウム真理教による犯行と判明した＝陸上自衛隊提供、１９９５年３月２０日撮影 -
捜査当局はオウム真理教代表・麻原彰晃、本名・松本智津夫容疑者らを殺人容疑で逮捕した。松本容疑者は山梨県旧上九一色村の第６サティアン中３階の隠し部屋にいたところを逮捕された＝１９９５年５月１６日撮影 -
【自動小銃密造事件】静岡県富士宮市のオウム真理教富士山総本部を捜索した警視庁は、ミサイルや迫撃弾などを駐車場の穴から７０数点発見し押収した＝１９９５年７月３０日撮影 -
【松本サリン事件】松本市北深志の住宅街でサリンがまかれ７人死亡、５２人が入院。その後、オウム真理教幹部らの犯行と判明＝１９９４年６月２７日撮影 -
富士宮市のオウム真理教総本部＝本社ヘリから１９９０年１０月撮影 -
【坂本弁護士一家殺害事件】 写真左から坂本堤さん、長男の龍彦ちゃん、妻の都子さん◆１９８９年１１月に坂本堤弁護士一家３人が行方不明となった事件は、オウム真理教幹部らが殺害し山中に埋めていたことが判明。１９９５年９月６日、新潟で堤さん、富山で妻・都子さん。同１０日には長野で長男・龍彦ちゃんの遺体が発見された。一家の失跡発生後、「坂本弁護士と家族をさがす会」が結成された。 -
【坂本弁護士一家殺害事件】新潟・大毛無山で坂本堤さんの遺体を捜索する捜査員たち＝１９９５年９月６日、本社ヘリから ◆１９８９年１１月に坂本堤弁護士一家３人が行方不明となった事件は、オウム真理教幹部らが殺害し山中に埋めていたことが判明。平成７年９月６日、新潟県名立町の大毛無山の雑木林の中で堤さんの遺体を発見、富山では妻・都子さんを。同１０日には長野で長男・龍彦ちゃんの遺体が発見された。 -
【仮谷さん拉致事件】教団幹部・松本剛を特別手配しオウム金沢支部を捜索する捜査員＝１９９５年４月１４日撮影 ◆１９９５年２月２８日、東京・品川区の目黒公証役場事務長、仮谷清志さんが同区上大崎３丁目路上で、オウム真理教側に拉致された。信者であった妹の所在を聞き出すのが目的。仮谷さんは上九一色村のオウム施設で殺害・処理され「遺体なき殺人」となった。４月１４日、石川県金沢市のオウム真理教金沢支部ヨガ道場を捜索。 -
【東京都庁小包爆弾事件】青島知事宛の小包が爆発し知事室職員が重傷。血痕が残る都庁の秘書室前、１９９５年５月１７日撮影◆青島知事宛の小包を職員が開いたとたん爆発、２カ月の重傷を負った。犯行はオウム真理教による爆弾テロと判明した。 -
【自動小銃密造事件】オウムの施設から発見された部品で警視庁が試作したカラシニコフ型自動小銃＝１９９５年７月撮影◆１９９５年３月からオウム真理教の各施設への捜索が断続的に続き武器、薬品類が多数発見された。 -
【オウム真理教事件】拘置尋問を終え東京地裁から警視庁に戻る麻原彰晃、本名・松本智津夫被告＝１９９５年６月１６日撮影◆１９９５年５月１６日、捜査当局はオウム真理教代表・麻原彰晃らを殺人容疑で逮捕した。 -
報道陣に内部が公開されたオウム真理教の教団施設「第3サティアン」にあった教団代表の麻原彰晃（松本智津夫）氏の顔をかたどったマスク＝山梨県上九一色村（後の富士河口湖町など）で1995年7月25日、東京本社写真部員撮影 -
報道陣に内部が公開されたオウム真理教の教団施設「第4サティアン」で教団代表の麻原彰晃（松本智津夫）氏の数多くの写真が張られた通路＝静岡県富士宮市で1995年7月25日、東京本社写真部員撮影 -
報道陣に内部が公開されたオウム真理教の教団施設「第4サティアン」で制作された教団の漫画本＝静岡県富士宮市で1995年7月25日、東京本社写真部員撮影 -
報道陣に内部が公開されたオウム真理教の教団施設「富士山総本部」で出されている信者のための食事。「オウム食」と言われていた＝静岡県富士宮市で1995年7月25日、東京本社写真部員撮影 -
報道陣に内部が公開されたオウム真理教の教団施設「富士山総本部」で信者たちの食事「オウム食」の保管場所。張り紙には「お供物はすべて尊師が修法されています」「残したり、粗末に扱うことは餓鬼のカルマになりますよ」などと書かれていた＝静岡県富士宮市で1995年7月25日、東京本社写真部員撮影 -
富士ケ嶺公民館に残されたオウム真理教施設から回収された関連書籍＝山梨県富士河口湖町で２０１８年９月６日、小川昌宏撮影 -
オウム真理教の教団施設から回収され、富士ケ嶺公民館の一室に置かれたままになっているガスマスクやサンスクリット語が書かれた座布団、松本智津夫元死刑囚の写真が表紙の書籍など＝山梨県河口湖町で2018年9月6日、小川昌宏撮影 -
電極つきヘッドギアを付けた若い信者＝山梨県旧上九一色村の教団施設の捜索で1995年7月 -
教団施設の全国一斉捜索で施設内にいた信者の子供・幼児が多数発見され、中にはヘッドギア修行姿の子供もいた。写真は児童相談所一時保護所に保護されるオウム真理教の子供＝山梨県甲府市の中央児童相談所で1995年4月14日 -
解体を前に公開されたオウム真理教の拠点「第7サティアン」の内部。サリン生成に必要な工程の各装置が多数の配管で複雑に接続されており、サリンを1日2トン、計70トンの大量生成を目指したとされるが、生成には成功しなかった＝山梨県上九一色村（後の富士河口湖町）で1998年（平成10年）9月16日、東京本社写真部員撮影
