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見つめ続ける・大震災 宮城・南三陸 包丁で幸せ取り戻す

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  • 6年ぶりに振るう柳刃包丁は刃が欠けている。「もう一度使えって、こいつが言ってたような気がしたんです」=宮城県南三陸町で2017年3月9日、梅村直承撮影
    6年ぶりに振るう柳刃包丁は刃が欠けている。「もう一度使えって、こいつが言ってたような気がしたんです」=宮城県南三陸町で2017年3月9日、梅村直承撮影
  • 南三陸名物「キラキラ丼」。地元のタコやメカブ、ホタテや近海のマグロなどがふんだんに使われている。小鉢などがついて1800円=宮城県南三陸町で2017年3月9日、梅村直承撮影
    南三陸名物「キラキラ丼」。地元のタコやメカブ、ホタテや近海のマグロなどがふんだんに使われている。小鉢などがついて1800円=宮城県南三陸町で2017年3月9日、梅村直承撮影
  • 2011年6月の南三陸町=宮城県で2011年6月10日、梅村直承撮影
    2011年6月の南三陸町=宮城県で2011年6月10日、梅村直承撮影
  • 仮設住宅前に停めた「しお彩号」前で(左から)美由紀さん、美咲ちゃん、華紗さん、後藤さん、吏稀君=宮城県南三陸町の志津川高校グラウンド仮設住宅で2012年2月24日、梅村直承撮影
    仮設住宅前に停めた「しお彩号」前で(左から)美由紀さん、美咲ちゃん、華紗さん、後藤さん、吏稀君=宮城県南三陸町の志津川高校グラウンド仮設住宅で2012年2月24日、梅村直承撮影
  • 2016年12月に引っ越した新居の前で、(左から)美咲ちゃん、美由紀さん、華紗さん、後藤さん、吏稀君=宮城県南三陸町で2016年12月29日、梅村直承撮影
    2016年12月に引っ越した新居の前で、(左から)美咲ちゃん、美由紀さん、華紗さん、後藤さん、吏稀君=宮城県南三陸町で2016年12月29日、梅村直承撮影
  • 仮設住宅で仕込みをする後藤さん。「こんな小さいキッチンも使い方を考えたら、喜んでもらえる料理が作れるんですよ」=宮城県南三陸町で2014年11月11日、梅村直承撮影
    仮設住宅で仕込みをする後藤さん。「こんな小さいキッチンも使い方を考えたら、喜んでもらえる料理が作れるんですよ」=宮城県南三陸町で2014年11月11日、梅村直承撮影
  • 水産加工場に向かう主婦らを待つ「しお彩号」=宮城県南三陸町で2016年2月12日、梅村直承撮影
    水産加工場に向かう主婦らを待つ「しお彩号」=宮城県南三陸町で2016年2月12日、梅村直承撮影
  • 「しお彩号」の最後の日となった「南三陸・復興市」。常連客が次々と惣菜を求めて、午前中に全てが売り切れた。津波で壊された「しお彩」の写真(手前)も車体に貼られていた=宮城県南三陸町で2016年12月29日、梅村直承撮影
    「しお彩号」の最後の日となった「南三陸・復興市」。常連客が次々と惣菜を求めて、午前中に全てが売り切れた。津波で壊された「しお彩」の写真(手前)も車体に貼られていた=宮城県南三陸町で2016年12月29日、梅村直承撮影
  • 「しお彩号」の最後の日となった「南三陸・福興市」。「こみ上げてくるものがあります。暑い日も寒い日もずっと一緒だったから」=宮城県南三陸町で2016年12月29日、梅村直承撮影
    「しお彩号」の最後の日となった「南三陸・福興市」。「こみ上げてくるものがあります。暑い日も寒い日もずっと一緒だったから」=宮城県南三陸町で2016年12月29日、梅村直承撮影
  • 昼時になると「しお彩」の前には人が集まる=宮城県南三陸町で2017年3月9日、梅村直承撮影
    昼時になると「しお彩」の前には人が集まる=宮城県南三陸町で2017年3月9日、梅村直承撮影
  • 6年ぶりに振るう柳刃包丁は刃が欠けている。「もう一度使えって、こいつが言ってたような気がしたんです」=宮城県南三陸町で2017年3月9日、梅村直承撮影
  • 南三陸名物「キラキラ丼」。地元のタコやメカブ、ホタテや近海のマグロなどがふんだんに使われている。小鉢などがついて1800円=宮城県南三陸町で2017年3月9日、梅村直承撮影
  • 2011年6月の南三陸町=宮城県で2011年6月10日、梅村直承撮影
  • 仮設住宅前に停めた「しお彩号」前で(左から)美由紀さん、美咲ちゃん、華紗さん、後藤さん、吏稀君=宮城県南三陸町の志津川高校グラウンド仮設住宅で2012年2月24日、梅村直承撮影
  • 2016年12月に引っ越した新居の前で、(左から)美咲ちゃん、美由紀さん、華紗さん、後藤さん、吏稀君=宮城県南三陸町で2016年12月29日、梅村直承撮影
  • 仮設住宅で仕込みをする後藤さん。「こんな小さいキッチンも使い方を考えたら、喜んでもらえる料理が作れるんですよ」=宮城県南三陸町で2014年11月11日、梅村直承撮影
  • 水産加工場に向かう主婦らを待つ「しお彩号」=宮城県南三陸町で2016年2月12日、梅村直承撮影
  • 「しお彩号」の最後の日となった「南三陸・復興市」。常連客が次々と惣菜を求めて、午前中に全てが売り切れた。津波で壊された「しお彩」の写真(手前)も車体に貼られていた=宮城県南三陸町で2016年12月29日、梅村直承撮影
  • 「しお彩号」の最後の日となった「南三陸・福興市」。「こみ上げてくるものがあります。暑い日も寒い日もずっと一緒だったから」=宮城県南三陸町で2016年12月29日、梅村直承撮影
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