eye

西日本豪雨 半年 広島・呉、築き直す思い出

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
[12/17]
  • 多くの住宅が被害を受けた天応地区で、自家用の野菜を栽培する森末節さん。周辺の家屋の撤去が始まっていた=広島県呉市で2018年12月7日、小出洋平撮影
    多くの住宅が被害を受けた天応地区で、自家用の野菜を栽培する森末節さん。周辺の家屋の撤去が始まっていた=広島県呉市で2018年12月7日、小出洋平撮影
  • 長年暮らした自宅が解体される日、避難先で活けるため、森末直美さんは敷地内でふくらみ始めたツバキを手にした=広島県呉市で2018年12月13日、小出洋平撮影
    長年暮らした自宅が解体される日、避難先で活けるため、森末直美さんは敷地内でふくらみ始めたツバキを手にした=広島県呉市で2018年12月13日、小出洋平撮影
  • 懐中電灯のわずかなで片付けを続ける森末節さんの長女ゆかりさん。掃除道具を手に自宅の中を忙しく動き回っていた=広島県呉市で2018年12月05日、小出洋平撮影
    懐中電灯のわずかなで片付けを続ける森末節さんの長女ゆかりさん。掃除道具を手に自宅の中を忙しく動き回っていた=広島県呉市で2018年12月05日、小出洋平撮影
  • 天応地区を一望し、その先には瀬戸内海、江田島が見える森末節さん自宅2階からの眺めは、森末さん一家のお気に入りだった=広島県呉市で2018年12月6日、小出洋平撮影
    天応地区を一望し、その先には瀬戸内海、江田島が見える森末節さん自宅2階からの眺めは、森末さん一家のお気に入りだった=広島県呉市で2018年12月6日、小出洋平撮影
  • 自宅の解体が始まった。重機が少しずつ家の中に入っていく様子を家族から離れ、ひとり見つめる森末節さん=広島県呉市で2018年12月13日、小出洋平撮影
    自宅の解体が始まった。重機が少しずつ家の中に入っていく様子を家族から離れ、ひとり見つめる森末節さん=広島県呉市で2018年12月13日、小出洋平撮影
  • 工事が中断すると、家に近寄り、解体の様子を確認する森末直美さん(左)と長女ゆかりさん=広島県呉市で2018年12月13日、小出洋平撮影
    工事が中断すると、家に近寄り、解体の様子を確認する森末直美さん(左)と長女ゆかりさん=広島県呉市で2018年12月13日、小出洋平撮影
  • 街灯に照らされる解体工事が終わった森末節さん自宅敷地=広島県呉市で2018年12月24日、小出洋平撮影
    街灯に照らされる解体工事が終わった森末節さん自宅敷地=広島県呉市で2018年12月24日、小出洋平撮影
  • 天応地区でも砂防ダム建設で道路敷設の準備も始まり、解体工事が終わり、更地になった土地も目立つ=広島県呉市で2018年12月13日、小出洋平撮影
    天応地区でも砂防ダム建設で道路敷設の準備も始まり、解体工事が終わり、更地になった土地も目立つ=広島県呉市で2018年12月13日、小出洋平撮影
  • 12人が犠牲になった天応地区には今も花が供えられている=広島県呉市で2019年1月3日、小出洋平撮影
    12人が犠牲になった天応地区には今も花が供えられている=広島県呉市で2019年1月3日、小出洋平撮影
  • 仮設住宅で言葉を交わす天応地区の住民たち。40世帯ほどが入居している=広島県呉市で2018年12月26日、小出洋平撮影
    仮設住宅で言葉を交わす天応地区の住民たち。40世帯ほどが入居している=広島県呉市で2018年12月26日、小出洋平撮影
  • 仮設住宅の集会所で週1回開催される茶話会で話し込む天応地区の住民たち。現在の自宅の様子やうわさ話など話題は尽きない=広島県呉市で2018年12月26日、小出洋平撮影
    仮設住宅の集会所で週1回開催される茶話会で話し込む天応地区の住民たち。現在の自宅の様子やうわさ話など話題は尽きない=広島県呉市で2018年12月26日、小出洋平撮影
  • 天応地区の住民が暮らす仮設住宅。玄関先には正月用の飾りが掲げられていた=広島県呉市で2019年1月3日、小出洋平撮影
    天応地区の住民が暮らす仮設住宅。玄関先には正月用の飾りが掲げられていた=広島県呉市で2019年1月3日、小出洋平撮影
  • 注意深そうにこちらの様子をうかがうネコ=広島県呉市で2018年12月24日、小出洋平撮影
    注意深そうにこちらの様子をうかがうネコ=広島県呉市で2018年12月24日、小出洋平撮影
  • 被害が大きかった川沿いはフレコンバッグの応急処置が施され、シートで覆われた建物もある=広島県呉市で2019年1月3日、小出洋平撮影
    被害が大きかった川沿いはフレコンバッグの応急処置が施され、シートで覆われた建物もある=広島県呉市で2019年1月3日、小出洋平撮影
  • 天応地区に設置された土石流監視警報装置=広島県呉市で2018年12月13日、小出洋平撮影
    天応地区に設置された土石流監視警報装置=広島県呉市で2018年12月13日、小出洋平撮影
  • 解体工事が終わった森末節さん自宅敷地内では畑と納屋(右)が街灯に照らされている。豪雨前の周囲は住宅が立ち並んでいたという=広島県呉市で2018年12月24日、小出洋平撮影
    解体工事が終わった森末節さん自宅敷地内では畑と納屋(右)が街灯に照らされている。豪雨前の周囲は住宅が立ち並んでいたという=広島県呉市で2018年12月24日、小出洋平撮影
  • 豪雨災害の傷痕が残る天応地区。中央に解体が進む森末さんの自宅がある=広島県呉市で2018年12月15日、本社ヘリから久保玲撮影
    豪雨災害の傷痕が残る天応地区。中央に解体が進む森末さんの自宅がある=広島県呉市で2018年12月15日、本社ヘリから久保玲撮影
  • 多くの住宅が被害を受けた天応地区で、自家用の野菜を栽培する森末節さん。周辺の家屋の撤去が始まっていた=広島県呉市で2018年12月7日、小出洋平撮影
  • 長年暮らした自宅が解体される日、避難先で活けるため、森末直美さんは敷地内でふくらみ始めたツバキを手にした=広島県呉市で2018年12月13日、小出洋平撮影
  • 懐中電灯のわずかなで片付けを続ける森末節さんの長女ゆかりさん。掃除道具を手に自宅の中を忙しく動き回っていた=広島県呉市で2018年12月05日、小出洋平撮影
  • 天応地区を一望し、その先には瀬戸内海、江田島が見える森末節さん自宅2階からの眺めは、森末さん一家のお気に入りだった=広島県呉市で2018年12月6日、小出洋平撮影
  • 自宅の解体が始まった。重機が少しずつ家の中に入っていく様子を家族から離れ、ひとり見つめる森末節さん=広島県呉市で2018年12月13日、小出洋平撮影
  • 工事が中断すると、家に近寄り、解体の様子を確認する森末直美さん(左)と長女ゆかりさん=広島県呉市で2018年12月13日、小出洋平撮影
  • 街灯に照らされる解体工事が終わった森末節さん自宅敷地=広島県呉市で2018年12月24日、小出洋平撮影
  • 天応地区でも砂防ダム建設で道路敷設の準備も始まり、解体工事が終わり、更地になった土地も目立つ=広島県呉市で2018年12月13日、小出洋平撮影
  • 12人が犠牲になった天応地区には今も花が供えられている=広島県呉市で2019年1月3日、小出洋平撮影
  • 仮設住宅で言葉を交わす天応地区の住民たち。40世帯ほどが入居している=広島県呉市で2018年12月26日、小出洋平撮影
  • 仮設住宅の集会所で週1回開催される茶話会で話し込む天応地区の住民たち。現在の自宅の様子やうわさ話など話題は尽きない=広島県呉市で2018年12月26日、小出洋平撮影
  • 天応地区の住民が暮らす仮設住宅。玄関先には正月用の飾りが掲げられていた=広島県呉市で2019年1月3日、小出洋平撮影
  • 注意深そうにこちらの様子をうかがうネコ=広島県呉市で2018年12月24日、小出洋平撮影
  • 被害が大きかった川沿いはフレコンバッグの応急処置が施され、シートで覆われた建物もある=広島県呉市で2019年1月3日、小出洋平撮影
  • 天応地区に設置された土石流監視警報装置=広島県呉市で2018年12月13日、小出洋平撮影
  • 解体工事が終わった森末節さん自宅敷地内では畑と納屋(右)が街灯に照らされている。豪雨前の周囲は住宅が立ち並んでいたという=広島県呉市で2018年12月24日、小出洋平撮影
  • 豪雨災害の傷痕が残る天応地区。中央に解体が進む森末さんの自宅がある=広島県呉市で2018年12月15日、本社ヘリから久保玲撮影

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月