-
「ドライヤーはどうかな」「アイロンのほうがいいかも」と座卓の修復方法を相談しあう嬉野洋子さん。長年の経験をかわれて、他のボランティアたちからアドバイスを求められることが多い=福岡市東区で2020年10月20日、森園道子撮影
-
持ち込まれた棚を拭く嬉野洋子さん。傷やネジのゆるみなどを丁寧にチェックしていた=福岡市東区で2020年10月20日、森園道子撮影
-
踏み台に乗って2メートル近い高さのキャットタワーを拭き上げる嬉野洋子さん。「いい家具を見つけて喜ぶお客さんを見ると、元気が出ますよ」と手際よく作業を進めていた=福岡市東区で2020年10月20日、森園道子撮影
-
木箱や棚の傷を丁寧に塗る廣瀬洋一さん。趣味で絵を描く妻のために額を作りたくて技術を学んだ。「持ち込まれた家具を見たら、その家でどう扱われていたか、大切にされていたかどうかわかる」と話した=福岡市東区で2020年9月24日、森園道子撮影
-
椅子を張り替える山中京子さん。ボランティアを始めてから技術を習ったが、今では指名で修理依頼が入るほどの腕前になった=福岡市東区で2020年9月24日、森園道子撮影
-
テーブルを塗り替える横溝國治さん。「新品みたいにきれいになるように心がけています」=福岡市東区で2020年9月21日、森園道子撮影
-
タンスを修理するための部材を作る追鳥幸男さん(右)と横溝國治さん=福岡市東区で2020年9月21日、森園道子撮影
-
タンス底部の破損した部材を張り替える作業。新しい部材も板を切って作っていた=福岡市東区で2020年9月21日、森園道子撮影
-
修理が済んだ家具を販売する展示場。持ち込みと持ち帰りは自力で行う必要があるが、100円のものもありお買い得な品が並ぶ=福岡市東区で2020年9月21日、森園道子撮影
-
壊れた傘の布地を使い、マチがある弁当用のエコバッグを作った西出啓子さん。コンビニのレジ袋を解体して型紙を作成したという=福岡市東区で2020年9月24日、森園道子撮影
-
持ち込まれた大量の衣服を仕分ける藤江カツ子さん(右)と山崎トモ子さん。新型コロナウイルス対策で、衣類や雑貨は持ち込みから4~7日間置いて作業に取りかかる=福岡市東区で2020年9月21日、森園道子撮影
-
持ち込まれた大量の衣服を仕分ける藤江カツ子さん(左)と山崎トモ子さん。新型コロナウイルス対策で、衣類や雑貨は持ち込みから4~7日間置いて作業に取りかかる=福岡市東区で2020年9月21日、森園道子撮影
-
ペットボトルのふたを活用した手作りの針刺し=福岡市東区で2020年9月24日、森園道子撮影
-
石井紀代子さんが作った値札。ティッシュの箱などを切って再利用し、一つ一つ手作りしている=福岡市東区で2020年9月21日、森園道子撮影
-
ミシンに向かうボランティアたち。手作りのエコバッグやマスク、介護用エプロンなどの人気商品は次々に売れていくという=福岡市東区で2020年9月24日、森園道子撮影
-
フードドライブでは賞味期限まで1カ月以上ある常温保存可能な食品を募っている。集まった食材に加えて敷地内の畑で収穫された野菜は、フードバンクを通じて子ども食堂などで活用される=福岡市東区で2020年9月21日、森園道子撮影