岩手
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第94回都市対抗野球
東北2次予選 6月2日秋田で開幕 各監督が意気込み 12チーム熱戦へ ドーム出場2枠懸け /岩手
2023/5/31 05:27 2119文字第94回都市対抗野球2次予選東北大会(JABA東北地区連盟、毎日新聞社主催)が6月2日、秋田市で開幕する。7月14日に東京ドームで開幕する本大会出場2枠を懸け、東北6県の1次予選を勝ち抜いた12チームがぶつかる。1次予選を振り返るとともに、2次予選に臨む各チームの監督に意気込みを聞いた。 ◆岩手
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社告
「記者トレ」伝える力育てます 企業研修、受け付け中 /岩手
2023/5/30 05:23 175文字毎日新聞社は、研修プログラム「記者トレ」を開発し、企業での研修を受け付けています。36人の新聞記者にインタビューして、記者として必要な「問い」を見つける思考法や、分かりやすく伝える表現力を体系化しています。アナウンサーが進行役を務める集合研修で、対面・オンラインの選択制。多くの民間企業や、中央・地
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社告
自分史の基に 「思い出ノート」発売 /岩手
2023/5/30 05:23 204文字毎日新聞社は「思い出ノート」=写真=を製作しました。自分の名前の由来、学校時代の思い出、友だち、住まい、仕事、趣味、夢などの100の設問に答えていくと、自分史の基になるノートが出来上がります。 昔を思い出してノートに書きとめることは脳の活性化にもつながります。公益財団法人「認知症予防財団」の監修。
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最年少名人へ出発進行! 三陸鉄道宮古駅、藤井6冠が一日駅長 /岩手
2023/5/30 05:23 553文字将棋の藤井聡太6冠(20)が29日、岩手県宮古市の三陸鉄道宮古駅で一日駅長を務めた。藤井6冠は同市で28日にあった叡王戦(不二家主催)第4局を制してタイトルを防衛したばかり。鉄道ファンの藤井6冠は車両の運転体験や「出発」の合図に挑戦し、史上最年少での7冠と名人位が懸かる名人戦第5局(毎日新聞社など
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社告
東日本大震災 毎日希望奨学金 /岩手
2023/5/30 05:23 352文字東日本大震災で保護者を亡くした遺児を応援する「毎日希望奨学金」を受け付けています。■郵便振替 毎日新聞東京社会事業団(00120・0・76498)。「奨学金」と明記してください。■現金書留 〒100―8051 東京都千代田区一ツ橋1の1の1、毎日新聞東京社会事業団「奨学金」係。■銀行振り込み 三菱
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藤井聡太6冠が一日駅長 運転体験などに挑戦 三陸鉄道宮古駅
2023/5/29 14:19動画あり 553文字将棋の藤井聡太6冠(20)が29日、岩手県宮古市の三陸鉄道宮古駅で一日駅長を務めた。藤井6冠は同市で28日にあった叡王戦(不二家主催)第4局を制してタイトルを防衛したばかり。鉄道ファンの藤井6冠は車両の運転体験や「出発」の合図に挑戦し、史上最年少での7冠と名人位が懸かる名人戦第5局(毎日新聞社など
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プロ注目の花巻東・佐々木麟太郎 「最後の夏、チーム導く」
2023/5/29 11:50 555文字第70回春季東北地区高校野球岩手県大会は最終日の28日、決勝で花巻東が一関学院を9―3で降し、5大会連続11回目の優勝を果たした。歴代最多の高校通算130本塁打を誇る花巻東・佐々木麟太郎は2安打4打点で勝利に貢献した。 ◇ 準決勝で前人未到の高校通算130号本塁打を放った花巻東の佐々木麟太郎。
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花巻東が5大会連続11回目の優勝 春季高校野球岩手県大会
2023/5/29 11:26 444文字第70回春季東北地区高校野球岩手県大会は最終日の28日、決勝で花巻東が一関学院を9―3で降し、5大会連続11回目の優勝を果たした。歴代最多の高校通算130本塁打を誇る花巻東・佐々木麟太郎は2安打4打点で勝利に貢献した。 2022年の甲子園に「春」は花巻東、「夏」は一関学院がそれぞれ出場。その両校が
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岩手で「孤独死」大幅増 20~21年度、コロナで交流減り /岩手
2023/5/29 05:03 662文字岩手県内の自宅で誰にもみとられずに亡くなる孤独死状態で見つかった人が、新型コロナウイルス感染の流行が本格化した2020~21年度に大きく増加したことが岩手医大の熊谷章子准教授(法歯学)の調査で分かった。調査対象者の約9割が独居者で、約8割が40~90代の男性。熊谷准教授は「もともと人と接する機会の
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とうほく人模様
女子ラグビー、裾野広げる 岩手・釜石出身、豪リーグでプレー 柏木那月さん(24)
2023/5/28 05:02 639文字「ラグビーのまち」を掲げる岩手県釜石市出身で、2月から3カ月間オーストラリアの女子ラグビー最高峰リーグ「スーパーW」に参戦した。西部を拠点とするウエスタン・フォースに所属し、全5試合にフル出場。スクラムの最前線で組み合うプロップとして大型選手と相対した。「最初は重く感じたが、時間がたつにつれ自分の
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「うに牧場」世界の海に 「増殖溝」漁法で環境保全 洋野の企業、ネットで「仲間」募る /岩手
2023/5/27 05:17 851文字本州一の漁獲量を誇るウニの産地、岩手県洋野町の水産ベンチャー「北三陸ファクトリー」が、クラウドファンディングを通じて、海洋環境保全にともに取り組んでもらう有志を募り「TEAM KITA―SANRIKU(チーム・キタサンリク)」を結成する。同社は「ウニは、人と海の関係性の変化を表している。ウニを通じ
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全国新酒鑑評会 山形県産酒 金賞最多20点 福島の「10連覇」阻止 情報共有し品質向上 /岩手
2023/5/26 05:01 906文字2022酒造年度(22年7月~23年6月)に製造した日本酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」の審査結果が24日公表され、特に優れていると評価された金賞酒218銘柄のうち、山形県産酒が都道府県別で最も多い20点選ばれた。県酒造組合によると、山形県の金賞獲得「日本一」は福島県と同数(17点)だった13
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列島・北から南から(東北) 特産品でコラボ
2023/5/25 05:01 154文字青森県藤崎町の食品加工会社と三重県紀宝町の農家が協力し、藤崎産リンゴと紀宝町の「マイヤーレモン」を皮ごとドライフルーツにした新商品を開発、販売している。 「紅茶に入れても素材の甘みを感じられる」(担当者)。両町は地域間で連携しており、どちらでも販売価格は1袋756円。農産品直売場などで購入できる。
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英国名門姉妹校 1周年祝い式典 「ハロウ安比」 /岩手
2023/5/25 05:01 397文字チャーチル英元首相らを輩出した英国の名門私立校の姉妹校で、岩手県八幡平市に昨年開校した「ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン」が1周年を迎えるのを前に、英国本校のアラスター・ランド校長が日本校を訪れ「ハロウの価値観は人生の揺るぎない土台となり、どの分野でも活躍できる人材になる」と生徒を激励
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第94回都市対抗野球
東北2次予選 ドーム切符2枠懸け 秋田で6月2日開幕 /岩手
2023/5/25 05:01 388文字第94回都市対抗野球2次予選東北大会(JABA東北地区連盟、毎日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が24日、秋田市であった。東北6県の計12チームが敗者復活のあるトーナメントで、7月14日に東京ドームで始まる本大会への出場2枠を争う。 前回大会で東北代表を勝ち取ったTDK(秋田第1代表)とJR東日本東
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東北の荷物、3割運べない? 物流「2024年問題」で影響予測
2023/5/24 16:34 1224文字トラック運転手の残業規制強化で人手不足が予想される「2024年問題」について運送業界関係者が意見交換する研修会が23日、秋田市内で開かれた。今後の東北地方での影響をまとめた野村総合研究所は「ドライバーの将来の需要と供給の割合を見ると、ドライバー不足で2025年には32%、2030年には41%の荷物
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東日本大震災
津波被災 大槌の雁舞道地区 「七福神」守り継ぎ70年 祝賀会で小学生ら踊り披露 /岩手
2023/5/24 05:02 610文字岩手県大槌町の地域芸能「雁舞道(がんまいどう)七福神」の70周年記念祝賀会が21日、同町であった。海沿いの雁舞道地区は東日本大震災で集落の再建が不可能になったが、地域の踊りを残そうと保存会が活動を続けてきた。人口減と少子化で後継者の確保が課題だが、この日は小中学生が明るく元気な「七福神」を披露した
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岩手の「うに牧場」を世界へ 藻場再生で安定養殖、CF募る
2023/5/23 16:45 852文字本州一の漁獲量を誇るウニの産地、岩手県洋野町の水産ベンチャー「北三陸ファクトリー」が、クラウドファンディングを通じて、海洋環境保全にともに取り組んでもらう有志を募り「TEAM KITA―SANRIKU(チーム・キタサンリク)」を結成する。同社は「ウニは、人と海の関係性の変化を表している。ウニを通じ
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社告
「記者トレ」オンライン講座発売中 /岩手
2023/5/23 05:07 246文字毎日新聞社の開発した教育プログラム「記者トレ-聞いて まとめて 発信する力 育成します―」のオンライン講座=写真=を発売しています。 生活に身近な新聞を活用し、記事の見出しを考えたり、写真の情景を言葉で表現したりするワークを通して、文章の構造を学び、表現力を身につけることができる講座です。端的かつ
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社告
自分史の基に 「思い出ノート」発売 /岩手
2023/5/23 05:07 204文字毎日新聞社は「思い出ノート」=写真=を製作しました。自分の名前の由来、学校時代の思い出、友だち、住まい、仕事、趣味、夢などの100の設問に答えていくと、自分史の基になるノートが出来上がります。 昔を思い出してノートに書きとめることは脳の活性化にもつながります。公益財団法人「認知症予防財団」の監修。
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