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歌壇・俳壇

  • 季語刻々

    あたたかや鳩の中なる乳母車

     ◆昔 ◇あたたかや鳩(はと)の中なる乳母車 野見山朱鳥(あすか) 今日の句は平和な早春の風景。私は兵庫県伊丹市の柿衛(かきもり)文庫の理事長である。この文庫、…

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    第31回日本伝統俳句協会賞

     ■第31回日本伝統俳句協会賞(同協会主催) 和田和子さん(69)=高知市=の「金魚飼ふ」(30句)に決定。同新人賞は原田佳織さん(49)=東京都港区=の「藍色…

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    第20回現代俳句大賞

     ■第20回現代俳句大賞(現代俳句協会主催) 俳人の黒田杏子(ももこ)さんに決定。黒田さんは1938年、東京都生まれ。生活者の視点を重視し、俳壇を超えた多くの文…

  • 詩歌文学館賞決まる

     第35回詩歌文学館賞(日本現代詩歌文学館振興会など主催)が10日、発表された。詩部門は藤原安紀子さん(45)の詩集「どうぶつの修復」(港の人)▽短歌部門は花山…

  • 季語刻々

    猫の子のくんづほぐれつ胡蝶かな

     ◆昔 ◇猫の子のくんづほぐれつ胡蝶(こちょう)かな 宝井其角 子猫は春の季語。この句には季語・胡蝶(蝶の異称)もあり、春の季語二つが使われているが、戯れる子猫…

  • 季語刻々

    初蝶とわたしエリアをひょいと出る

     ◆今 ◇初蝶(はつちょう)とわたしエリアをひょいと出る 山本みち子 「ひょいと出る」軽さがいいなあ。ひょいと私は越境して、人間の世界からチョウの世界へ移動した…

  • 季語刻々

    朝凪の浪立つて風光る頃

     ◆昔 ◇朝凪(あさなぎ)の浪(なみ)立つて風光る頃 河東碧梧桐(へきごとう) ないでいた海面に波が立って、その波を立たせた風がきらきら光っている。早春の海辺の…

  • ことばの五感

    伏流する時間=川野里子

     東日本大震災の起こった春以来、福島の姑(しゅうとめ)は庭仕事を諦めざるを得なくなった。原発事故によって見えないものが見慣れた庭を覆い、何かがすっかり変わった。…

連載

大岡信と戦後日本

定型の窓から

詩の橋を渡って

詩歌の森へ

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