安土桃山時代に活躍した絵師、長谷川等伯(1539~1610)の代表作の一つ「竹林七賢図屏風(びょうぶ)」が27日から、所蔵する建仁寺両足院(りょうそくいん)(京都市東山区)で公開される。来年2月からの「没後400年 特別展『長谷川等伯』」(毎日新聞社など主催)東京展にも出品される。
文化財指定はされていないが、1607(慶長12)年に描かれた等伯晩年の代表作。傷みが激しかったため、住友財団(東京都港区)の助成で昨年4月から解体修復していた。一般公開は数十年ぶりという。
同作品など30点を展示する「両足院秋季特別拝観」は11月5日まで。拝観料は大人600円、中高生300円。両足院(075・561・3216)。【藤田文亮】
毎日新聞 2009年10月26日 19時47分(最終更新 10月26日 20時12分)