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集中打で鹿児島実が逆転 常総学院を降す

【鹿児島実−常総学院】鹿児島実の先発・丸山=阪神甲子園球場で2016年3月20日、津村豊和撮影

 第88回選抜高校野球大会初日の20日は1回戦3試合。第2試合は鹿児島実(鹿児島)と常総学院(茨城)が対戦。集中打で効率的に得点を重ねた鹿児島実が6−2で常総学院に逆転勝ち、2回戦へ進出した。

 ○鹿児島実(鹿児島)6−2常総学院(茨城)●

 鹿児島実打線が常総学院の好左腕・鈴木の球を冷静に見極め、中盤に攻略、逆転勝ちした。四回に井戸田貴と追立の連続適時打で追いつくと、五回に綿屋の適時打で勝ち越し。六回にも追立の中堅左へのソロ本塁打で差を広げた。常総学院は六回2死満塁の好機を逸するなど、二回以降、鹿児島実の継投策に封じられた。

 鹿児島実・宮下正一監督 中盤に相手投手が荒れ、集中してしっかり球をたたけて良かった。(六回2死満塁の)苦しい場面を抑えた谷村は大したもの。

 常総学院・佐々木力監督 一回に2点取った後、もう1本出ていれば。追加点を取れなかったのが敗因。相手打線はしつこく、そつなく攻めてきた。

 ○…鹿児島実は下手投げの谷村が好救援。2点リードの六回2死満塁のピンチに2番手で登板し、常総学院の有村を外角低めのスライダーで捕邪飛に仕留めた。「しっかり打者1人で(流れを)切れた」と気をよくすると、その後も直球とスライダーで緩急をつけて打者のタイミングを外し無失点。1年生の秋に二塁から転向した右腕は「初戦突破は通過点。(先発の)丸山は次も心配せずに投げてほしい」と頼もしい。

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