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九回4連打 サヨナラで智弁学園が初の決勝

【龍谷大平安−智弁学園】九回裏智弁学園1死満塁、納が中前2点適時打を放つ(投手・市岡、捕手・竹葉)=阪神甲子園球場で2016年3月30日、猪飼健史撮影

 第88回選抜高校野球大会10日目の30日は、準決勝2試合。第1試合は、智弁学園(奈良)と前々回大会優勝の龍谷大平安(京都)が対戦。智弁学園が九回の集中打で逆転サヨナラ、龍谷大平安を2−1で降して初の決勝進出を決めた。

 ○智弁学園(奈良)2−1龍谷大平安(京都)●

 智弁学園は1点を追う九回、1死から大橋、中村、青木の3連打で満塁とし、納が中前へ2点適時打を放って逆転サヨナラ勝ち。エースの村上は三回に味方の失策が絡んで先取点を許したが、粘り強い投球で被安打7、1失点で4試合連続で完投した。龍谷大平安は先制した後の四回以降も何度も得点圏に走者を進めながら、あと1本がなく追加点を奪えなかったのが痛かった。要所を締めていたエースの市岡も最後に力尽きた。

 智弁学園・小坂将商監督 まさか4連打が出るとは。三回に青木の本塁好返球で2点目を与えなかったのが大きかった。村上は変化球をうまく使った。

 龍谷大平安・原田英彦監督 市岡はよくここまで投げた。(春夏通算)100勝はしたかったが、夏がある。この代で100勝してほしい。

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