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甲子園女子マネ

なぜダメなのか…ネットでも批判続々

練習に参加認められなかったことに波紋呼ぶ

 7日開幕の第98回全国高校野球選手権大会の甲子園練習に女子マネジャーの参加が認められなかったことが波紋を呼んでいる。インターネット上を中心に批判的な意見が相次いでおり、日本高校野球連盟の竹中雅彦事務局長は4日、男子のみに限っている規定の是非について検討する考えを示した。

 2日の練習で、大分の女子マネジャー(3年)が男子部員と同じユニホーム姿でグラウンドに出て、ノッカーにボールを手渡すなどした。開始から約10分後に大会本部員が気づき、ベンチに退かせた。

 各出場校に配布される「代表校・応援団の手引き」の「試合の注意事項」には「守備練習には練習補助員(男子部員に限る)が5人まで参加できます」と明記している。だが甲子園練習に関しては、ユニホームを着ていない記録員はグラウンドに出てはいけないと記されているだけで、男女に関する記載はない。日本高野連は「甲子園練習は試合に準じる」との立場だが、大分の広瀬茂部長は「女子もユニホームを着れば大丈夫と解釈してしまった」と振り返った。

 規定は一般的に体力差のある女子のけがを防止する目的だが、大分のマネジャーを含め、日ごろから練習の手伝いをしている女子部員は少なくない。地方大会レベルでは女子の練習参加を認めているケースもある。竹中事務局長は、高野連内の委員会で議題に上げたうえで「安全性を確保できれば認めてもいいのではないかという意見が出れば、検討したい」と話した。【野村和史】

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