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春に挑む

帝京第五48年ぶりセンバツ 選手紹介/5 /愛媛

 <第89回選抜高校野球>

    登板備え、早朝ラン 高橋一平選手(2年)

    高橋一平選手

     秋の四国地区大会準決勝で英明に勝った試合後、整列し、校歌を歌いながら思わず涙を流した。寮に帰った後、録画していた試合映像を見た部員たちから「すごい顔して泣いてたぞ」と笑われた。

     出身は京都。控えの投手で、直球にスライダー、チェンジアップを織り交ぜた投球が持ち味だ。小学校で所属した二つの野球チームの監督をともに恩師と慕う。将来はスポーツメーカーに就職したいと考えているが、チャンスがあれば野球の指導者になりたいとも思っている。

     平日は6時前に起き、ランニングに励む。「自分を律するため」に、起床時に他県の野球部で頑張る友人に「今から行ってくる」と連絡を入れる。「寝起きは本当にしんどい。ただ自信につながっている」

     四国地区大会の決勝で登板したが、秋は出場機会が少なかった。「甲子園でも登板できるよう、気を抜かず、今やれることを頑張りたい」と闘志を燃やしている。

    (1)又吉克樹(中日)(2)卓球(3)球道即人道(4)報恩謝徳(5)松本人志(6)すし

    普段通り、必ず出塁 藤井清光右翼手(2年)

    藤井清光右翼手

     球をきっちりと見極めることができ、高い出塁率を誇る一番打者。「自分が出塁しないとチームがリズムに乗れない」。甲子園出場が決まり、さらに選球眼に磨きをかける。

     部員いわく、「チームで一、二を争うお調子者」。ふざけすぎたり、調子に乗って無駄話をしすぎたりして、小林昭則監督に怒られることもある。ただ、本人は「チームの雰囲気が暗かったら試合もつまらない」。

     趣味はウエートトレーニング。ベンチプレスはMAX105キロ。トレーニングで筋力が増していくのが分かり、やりがいを感じている。もちろんトレーニング中は真剣だ。

     強肩で、秋の四国地区大会決勝の明徳義塾戦では、一回に相手打者の右前打を捕球するやいなや素早くホームへ送球し、さらなる失点をくい止めた。

     大舞台へ気持ちも高まる。「しっかりと守り、いつも通り打席に立って必ず出塁したい」。甲子園でもチームを明るくしたいと思っている。

    (1)西川遥輝(日本ハム)(2)釣り(3)空欄(4)ありがとう(5)本田翼(6)オムライス

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