メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

高校野球・新世紀

第2部 少子・格差時代に/3(取材後記) 2度の回り道 野球人生も一つじゃない

高校時代の田中京介(左)=滋賀県東近江市で2014年7月1日。滋賀ユナイテッドで練習に励む田中(右)=滋賀県草津市で2017年4月14、田中将隆撮影

 独立リーグ・BCリーグ滋賀ユナイテッドの内野手・田中京介(21)と初めて出会ったのは、大津支局時代の2014年夏だった。滋賀学園の4番打者は巨体と打棒で注目を集めていた。プレーも魅力的だったが、「一度、高校をやめた」と口にしたことが印象に残っていた。

 それから3年。大学に進学したのは知っていた。なので滋賀ユナイテッドの選手リストの中に名前を見つけ驚いた。聞くと、野球の特待生として進んだ大学を中退。バイトをしながら独立リーグのトライアウトを受けたという。

 高校をやめ、大学もやめ。それでも野球の世界に戻ってきた。やめることには負のイメージがつきまとい、根…

この記事は有料記事です。

残り312文字(全文591文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 入れ墨 「医療行為に当たらず」 彫り師に逆転無罪
  2. 入れ墨逆転無罪 若者に流行 識者「時代に即した判断」
  3. キスマイ宮田俊哉 風間俊介の兄役で「やすらぎの刻~道」出演 短髪姿にメンバーは「アリだね!」
  4. 平井科技相 宛名のない領収書61枚 選挙費の5割
  5. 中央防災会議 南海トラフ前兆 M8級「半割れ」で要避難

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです