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強者に勝て

’18センバツ下関国際 第1部/2 「優勝」目標、貪欲に学ぶ /山口

グラウンドに描いた円に沿い、走塁練習を繰り返す

 <第90回記念選抜高校野球>

 「3年生が抜けただけでこんなに違うのか」。発足から間もなく、県内外で練習試合を重ねる新チームで、投打の要となる鶴田克樹選手(2年)は先輩の存在の大きさを感じていた。

 昨年からの主力が多く残り、自信はあった。だが、今まで3年生が試合中、要所要所でささやいてくれた「打者の特徴を頭に入れとけよ」「もう少しこっちに寄れ」などのアドバイスに助けられていたことを実感した。新主将となった浜松晴天(そら)選手(2年)も「下級生がミスをした後には1本打ったり、盗塁を決めたり、流れを引き寄せるプレーをしてくれていた」と痛感した。

 昨年8月の夏休み最後の週、ナインは甲子園常連の強豪、関東一(東京)の白井グラウンド(千葉県白井市)…

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