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燃えろ聖陵

初めての春 選手紹介/1 柳本晋一郎捕手/土居豪人投手 /愛媛

松山聖陵の柳本晋一郎捕手(2年)=松山市久万ノ台の同校で、中川祐一撮影

 <第90回選抜高校野球>

     3月23日開幕の第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)への出場を決め、夢舞台で輝こうと練習に励む松山聖陵ナイン。昨秋の四国大会でベンチ入りした20人の選手たちを紹介する。(この連載は中川祐一が担当します)

    自分に厳しく練習 柳本晋一郎捕手(2年)

     チームメイトも認める真面目な性格。荷川取秀明監督(36)も「コツコツやってきた」と評価する。

     大阪府出身。小学3年生で野球を始めた。甲子園で高校生のプレーをよく見ていた。はとこが大阪桐蔭のレギュラーとして、甲子園で優勝したこともある。「自分も甲子園に出たい」。そう願って越境入学を決めた。

     性格から自分のプレーには厳しい。「納得できるまでひたすら球を受ける」と、ブルペンで土居豪人投手の球を受け続ける。また、打撃フォームを一から見直して素振りを重ね、修正を怠らない。

     祖父母が県内に住んでいる。昨秋の公式戦は全試合を見に来てくれた。「甲子園ではもっと良いところを見せたい」

    「140キロ台後半」目指す 土居豪人投手(2年)

    松山聖陵の土居豪人投手(2年)=松山市久万ノ台の同校で、中川祐一撮影

     190センチの長身から繰り出す直球は最速144キロ。「甲子園では140キロ台後半を出す」と意気込む。

     宇和島城東中から聖カタリナ学園高に進学したが、1年生の夏に転校。対外試合が解禁となった昨年8月の新人戦からエースナンバーを背負うと、秋の公式戦では7試合中6試合で完投した。

     緊張しやすい性格といい、センバツ出場が決まった日にはテレビ局のカメラの前でこわ張った表情に。ただ、マウンドでは別人のようになる。「できることをやるだけ」とピンチでも淡々と投げ、表情も涼しい。

     寮での生活。宇和島市から月1回ほど両親が届け物をしてくれ、わずかな時間だが野球の話をする。心休まる一時だ。

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