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18センバツ国栃 力になる演奏を! 吹奏楽部も練習に汗 /栃木

センバツに向けて熱心に練習する国学院栃木高の吹奏楽部員たち=栃木市平井町で

 <第90回記念選抜高校野球>

     18年ぶりにセンバツへ出場する国学院栃木で、晴れ舞台に向けて練習に励んでいるのは選手だけではない。応援を担う同校吹奏楽部は部員数25人と多くはないが、「本番」では卒業生らも協力する予定で、スタンドから選手をもり立てる。

     吹奏楽部は1964年創部。甲子園では、得点時に演奏する伝統のオリジナル曲「なまず音頭」などに加え、野球部のリクエストにも応えるという。部長の木口尚儀(たかのり)さん(2年)は野球部の大久保謙亮主将(2年)と同じクラスだといい、既に人気アニメ「名探偵コナン」のメインテーマなどをリクエストされた。木口さんは「野球部の希望になるべく応えて、少しでも力になりたい」と意気込む。

     センバツには卒業生らを含む約40人態勢で臨むとみられ、顧問の高瀬一幸教諭(38)は「部員が少ないので卒業生たちの協力に感謝しています。みんな甲子園で応援することを夢見てきました」と話した。昨年のセンバツでは作新学院が「応援団賞」の優秀賞に選ばれており、トロンボーンを吹く石川茜梨(せんり)さん(2年)は「作新のように応援団賞を受賞できるように頑張りたいです」と目標を掲げた。

     周囲のサポートに対し、大久保主将は「応援してくれる人たちのためにも甲子園で勝ち進みます」と決意をにじませた。【李舜】

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