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第90回選抜高校野球

地元店主も熱く 中華「品香園」、すし店「弥助」 /東京

小倉全由監督らが15年ほど前から通い、現役選手やOBも通う中華料理店「品香園」の柳健司さん
小倉全由監督の色紙を店内に掲示し、日大三を応援するすし店「弥助」の鈴木一男さん

 <センバツ高校野球>

     第90回記念選抜高校野球大会に出場する日大三高のある町田市や、隣接する相模原市の飲食店の応援も熱い。店主らは「三高らしい強打を」「一つでも多く勝って」と、地域のチームにエールを送る。

     町田市根岸2の中華料理店「品香園」は、小倉監督や三木有造部長が約15年前から通う行きつけの店。店主の柳健司さん(58)は、2人が通い始めた当初「野菜炒めとギョーザを食べるジャージーの2人組」との印象だったが、高校野球の中継で日大三の試合を見て仰天。以後、監督らとともに選手たちも通う、三高野球部なじみの店の一つとなった。

     昨年12月に行われた冬の強化合宿中には、寮から選手全員が来店。柳さんは約50食分のラーメンを振る舞った。「頼りにしてもらえるのはうれしい。センバツでは三高らしい強打を披露してほしい」

     日大三高から車で約10分の相模原市中央区のすし店「弥助」も、三高選手にとってなじみ深い店だ。10年ほど前に知人の紹介で小倉監督が来店。店主の鈴木一男さん(66)が野球ファンだったこともあり、意気投合した。店内には、小倉監督や三高卒のプロ野球選手らの色紙が並ぶ。

     鈴木さんは小倉監督が来店する際、寮で暮らす選手のため、いなりずしや巻きずしを手渡している。監督から頼まれたわけではなく「僕が好きでやっていること。練習を頑張る子どもたちの力に少しでもなれば」との思いからだ。2年連続出場となったセンバツに「アルプスで応援したい。一つでも多く勝って、試合をたくさん見せてほしい」と勝利を願った。【蒔田備憲】

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