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春を輝け

センバツナイン 聖光学院 新フォームで大舞台へ 衛藤慎也投手(2年) /福島

「自分の長所」は?

 <第90回記念選抜高校野球>

    衛藤慎也(えとう・しんや)投手(2年)

     肩の強さを買われ、捕手から投手に転向。だが慢性の右肘痛に苦しみ、昨夏に手術を受けた。「秋の大会は難しい」と診断されたが奇跡的な早さで復帰。キレのあるスライダーを武器に、東北大会優勝の立役者となった。

     その後、右肘の大事をとってしばらく投球を控えた。マウンドに復帰した明治神宮大会は思うような投球ができなかった。

     「二度とけがをしたくない」とこの冬、肘に負担をかけないフォームに取り組んだ。体重が後ろに残り、手の力に頼っていたが、体重を前に乗せるフォームに変更。シャドーピッチングを繰り返し、体に染み込ませた。昨年12月下旬の部内試合では、球速が元の141キロにもどった。

     「打者に向かっていく気持ちが出ると緊張が無くなり、テンポ良く投げられる」。気迫を前面に出し、新しいフォームで甲子園に乗り込む。【高井瞳】=随時掲載

    身長177センチ、体重78キロ

    兵庫県尼崎市立常陽中出身

    右投げ右打ち


     ◆僕の宝物

    ピッチャー陣

     1年生からずっと一緒に練習し、とても仲がいい。グラウンドでも、寮でもいつも一緒です。中でも大野幹太投手は大の仲良し。自分が右肘を故障した時も支えてくれました。

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