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第90回選抜高校野球

力込め「中央学院」揮毫 幕総高・書道部員、プラカード用に /千葉

中央学院を揮毫した柳沼美咲さん=千葉市美浜区の県立幕張総合高校で

 <第90回センバツ>

     23日に開幕する第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)を前に、初出場する中央学院が開会式の入場行進で掲げるプラカードの校名を、県立幕張総合高校書道部(28人)の3年生、柳沼美咲さん(17)が揮毫(きごう)した。

     プラカードの校名は、「書の甲子園」として知られる第26回国際高校生選抜書展(毎日新聞社など主催)の団体の部で地区優勝した10校が分担して揮毫する。南関東地区で優勝を果たした幕張総合高校は中央学院のほか、日本航空石川、星稜(いずれも石川)、履正社(大阪、補欠校)を担当。日本航空石川は2年生の東野好花(このか)さん(17)▽星稜は1年生の石橋朋佳(ほのか)さん(16)▽履正社は3年生の西野真歩さん(18)--がそれぞれ筆をとった。

     小学3年生の時に自宅近くの書道教室に通い始めたという柳沼さん。今回は、2月中旬の2日間計15時間ほどをかけ、プラカードでは珍しいという隷書で揮毫した。他の書体も試したが「中央学院の字に合っている」と書道部顧問の早川道子教諭からのアドバイスで隷書を選択。柳沼さんは「字の太さや見た目のバランスをとるのが難しかったが、甲子園で自分が書いたプラカードを持ってもらえるのはうれしい」と喜び、中央学院ナインに対しては「初出場だが、有名校に負けることなく力を発揮してほしい」とエールを送った。

     早川教諭は「文字の力で少しでも応援できればうれしい。1人ずつが積み上げてきた努力をチームプレーで発揮してほしい」と期待を寄せた。【富美月】

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