メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

高校野球

底辺拡大へ24事業 200年構想

 日本高校野球連盟と朝日新聞社、毎日新聞社の3者で作る「高校野球200年構想協議会」は16日、大阪市内で記者会見を行い、野球未経験者などへの普及など24事業を発表した。少子化に加え、子どもたちの野球離れが進む中で、そうした傾向への歯止めと野球の底辺拡大に取り組む。

     今年度はリーディングプロジェクトとして9事業を優先的に実施する。野球に触れる機会を増やすために子ども向けのティーボール教室の実施▽けが予防を目的とした高校の指導者や部員向けの講習会の開催▽小中学校の野球団体と連携する協議会の設立--などで、これらを行う都道府県高野連に対し、日本高野連に新設した「200年構想推進委員会」が一部補助を行う。

     また、同プロジェクトのうち同委員会の主体事業として、7月29日に甲子園球場で小学生対象のイベント開催▽けが予防などを解説した野球手帳の作成--などを予定している。今夏の全国選手権の外野席有料化などによる入場料収入の一部を財源に充てる。

     日本高野連が普及を目的に地方高野連へ補助を行うのは初めてという。八田英二・日本高野連会長は「野球を楽しめる機会を増やしていきたい」と意義を強調した。【安田光高】

       ◇高校野球200年構想の主な事業

    ★未就学児などを対象とした野球を楽しむイベント

    ★けが予防などをわかりやすく解説した野球手帳の作成

    ☆幼稚園や保育園の職員や小学校教員向けの講習会

    ☆小中高生対象の継続的な肩肘検診の実施

    ☆栄養講座の開催や公認スポーツ栄養士の派遣

    ※★はリーディングプロジェクト、☆は2019年度以降の事業

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. アメフット 日大再回答に怒りあらわ 関学大監督
    2. アメフット 日大選手の嘆願書募集へ 関学大負傷選手の父
    3. アメフット 日大会見「火に油」の司会は元ジャーナリスト
    4. 中曽根氏 27日100歳 首相経験者2人目、なお存在感
    5. 輸血 感染、対策後手 献血にウイルス混入 ジビエブーム、リスクに

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]