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甲子園で校歌を

藤蔭28年ぶり夏の挑戦/上 打球の進化 スイング改善&パワーアップ /大分

 「大会の反省をして考えながら打て。低いヒットになるような打球だ」。原秀登監督から指示が飛ぶ。夏の甲子園出場を決めた2日後の27日。藤蔭の選手たちは、バッティングマシンから出されるボールをとらえようと、鋭いスイングを繰り返した。「集中!」。熊懐(くまだき)郁祐主将(3年)を中心に選手たちから自然と気合の言葉が出る。甲子園に出発する直前まで、打撃練習の手を緩めるつもりはない。

 この1年で「守備重視」が「打」のチームに生まれ変わった。きっかけは昨秋の県選手権支部予選。相手はく…

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