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第100回全国高校野球

2回戦 星稜、球史に残る熱戦 済美に11-13 延長十三回で惜敗 /石川

済美にサヨナラ負けし、グラウンドを後にする星稜の選手たち=阪神甲子園球場で、渡部直樹撮影

確かな成長の跡、次のステージへ

 つかみかけた勝利が、するりと手からこぼれ落ちた。夏の甲子園で12日の2回戦に臨んだ星稜は、済美(愛媛)に11-13で延長十三回サヨナラ負けした。史上2例目のタイブレークにもつれた、壮絶な点の取り合い。南保良太郎選手、竹谷理央選手ら打線の主軸を担う3年が躍動しただけでなく、寺沢孝多投手(2年)は最後に力尽きたものの好救援を見せた。センバツ8強を超えるという目標は達成できなかったが、「一番下手なチーム」とまで呼ばれた選手たちは確かな成長の跡を残し、それぞれ次のステージへと進む。【岩壁峻、横田伸治】

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