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高校野球

激しいノックできなくなった 智弁和歌山・高嶋監督退任

記者会見で退任を発表する智弁和歌山の高嶋仁監督=和歌山市冬野の同校で2018年8月25日、後藤奈緒撮影

 甲子園で春夏通算68勝の最多勝利記録を持つ智弁和歌山の高嶋仁(ひとし)監督(72)が25日、和歌山市冬野の同校で記者会見し、「体力的に厳しくなり、激しいノックができなくなった」として24日付で監督を退任したことを明らかにした。

 高嶋監督は同校を春夏通算3度の全国制覇に導き、ベンチ最前列で「仁王立ち」する甲子園の名物監督として高校野球ファンに知られた。会見で「指導者生活48年は長いようで短かった。高校野球は人生そのもの。売り出し中の大阪桐蔭を倒せなかったのは悔いが残った」と述べた。今後は名誉監督として智弁和歌山だけでなく、智弁学園(奈良)などでも指導に関わっていくという。

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