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高校軟式野球

広島新庄など8強出そろう

 第63回全国高校軟式野球選手権大会は25日、兵庫県の明石トーカロ、姫路・ウインク両球場で1回戦6試合があり、8強が出そろった。

     広島新庄(西中国・広島)が昨年4強の登別明日(北海道)に逆転勝ちし、初出場初勝利を挙げた。篠山鳳鳴(兵庫)は延長タイブレークの末に能代(北東北・秋田)を降し、2年連続の初戦突破。前々回優勝の天理(近畿・奈良)も仙台商(南東北・宮城)との延長タイブレークを制した。早稲田実(東京)は終盤の集中打で松山商(四国・愛媛)を破り、26年ぶりの初戦突破。慶応(南関東・神奈川)は開新(南部九州・熊本)に延長サヨナラ勝ちし、1992年以来の白星。連覇を狙う中京学院大中京(東海・岐阜)は井原(東中国・岡山)に快勝した。

     ▽1回戦

    篠山鳳鳴(兵庫)

    1000000000001◆2

    0000001000000◆1

    能  代(北東北・秋田)

    (延長十三回、十三回からタイブレーク)

    (篠)市野-丸山(能)児玉-大山▽二塁打 工藤(能)

     ○…篠山鳳鳴が1番・小畠の攻守にわたる活躍で、昨年に続いて初戦をタイブレークで制した。延長十三回1死二、三塁。その前の2打席でともに三振し、「変化球に合っていなかったので、スクイズに絞った」。1ボールからの2球目を外されて何とかファウルにしたが、嫌な雰囲気にも3球目をしっかり一塁へ転がし、決勝点を奪った。守っては延長十回2死二塁のピンチで、左前打を左翼から好返球し本塁生還を阻止。「あんなにいい送球をしたのは練習も含めて初めて」と窮地で力を発揮した。

    開新(南部九州・熊本)

    1000000000◆1

    0100000001◆2

    慶応(南関東・神奈川)

    (延長十回)

    (開)宮崎-宮本(慶)中野-沼▽二塁打 小川(慶)

    中京学院大中京(東海・岐阜)

    050000010◆6

    000000000◆0

    井原(東中国・岡山)

    (中)佐伯-島田(井)滝本、黒田、高木-木庭▽二塁打 保木平2(中)

    登別明日(北海道)

    100000010◆2

    00000007×◆7

    広島新庄(西中国・広島)

    (登)菊池、岡崎、長-守屋(広)寺部、村上-金山▽二塁打 小幡(登)

     ○…初出場の広島新庄が5番の一振りで大会初白星を挙げた。0-2の八回、押し出し四球と暴投で追いつき、なおも1死満塁で右打席には5番・干畠。「速いゴロを打つことだけを考えた」と外寄りの直球を上からたたき、二塁手の横を抜ける勝ち越しの中前2点適時打を放った。勝負強さが持ち味の3年生。大会前に長打を狙い過ぎて打撃フォームを崩したが、緩い球をコンパクトにたたく練習を繰り返し、調子を取り戻した。「良い場面で打てた。この勢いに乗って一つでも多く勝ちたい」と声を弾ませた。

    天理(近畿・奈良)

    000000000000003◆3

    000000000000001◆1

    仙台商(南東北・宮城)

    延長十五回、十三回からタイブレーク

    (天)別所、真野-井筒一(仙)佐藤ら-柴田▽二塁打 佐藤拓(仙)

    松山商(四国・愛媛)

    001000000◆1

    00100040×◆5

    早稲田実(東京)

    (松)小倉-上松(早)尾坂、福本-甲斐▽二塁打 篠田、尾坂(早)

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