メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

高校軟式野球

中京学院大中京、河南など準決勝へ

 全国高校軟式野球選手権第3日は26日、兵庫県の明石トーカロ、姫路・ウインク両球場で準々決勝4試合があった。大会2連覇を目指す中京学院大中京(東海・岐阜)は先発・佐伯が2試合連続完封し、慶応(南関東・神奈川)に快勝。河南(大阪)は昨年4強の篠山鳳鳴(兵庫)に完封勝ちした。上田西(北信越・長野)は広島新庄(西中国・広島)を降し、2年ぶりの準決勝進出。天理(近畿・奈良)は早稲田実(東京)に逆転勝ちし、優勝した2016年以来の4強入りを果たした。

     27日は休養日。28日に明石トーカロ球場で行われる準決勝は河南-上田西、中京学院大中京-天理の顔合わせ。

     ○…河南の2年生右腕・山岸が散発5安打で完封し、チームを初の4強に導いた。緩急も巧みに制球良くコースに投げ分け、「ストライク先行で打たせて取る投球ができた」と胸を張った。2点リードの八回2死二塁でも、後続を3球で追い込み、最後は内角のカーブでタイミングを外して投飛に仕留めた。チームの大会初白星となった1回戦も9回1失点で完投。快進撃の原動力は「さらに歴史を作っていきたい」と前を見据えた。

     ○…上田西は捕手で1番・両角が2安打4打点の活躍。同点の四回に右前へ勝ち越しの適時打を放つと、4点リードの七回は1死満塁から低めの球を引っ張り、左越えに走者一掃の三塁打と左右に打ち分けた。1年生だった一昨年の大会でも先発出場したが、準決勝で天理に零封負け。自らも無安打に終わり、悔しさをバネに練習に打ち込んできた。軸足にためを作るように打撃フォームを見直したことで、体が開く悪癖がなくなったという。「ようやくスタートラインに立てた。今度こそ4強の壁を越えたい」と声に力を込めた。

     ▽準々決勝

    広島新庄(西中国・広島)

    000200010◆3

    20010060×◆9

    上田西(北信越・長野)

    (広)村上、寺部、下森、村上-金山(上)桜井丈、矢嶋-両角▽三塁打 両角(上)▽二塁打 金山(広)木場田(上)

    早稲田実(東京)

    300000000◆3

    00300201×◆6

    天理(近畿・奈良)

    (早)鈴木、福本、尾坂-甲斐(天)真野、別所-井筒一

    河南(大阪)

    002000000◆2

    000000000◆0

    篠山鳳鳴(兵庫)

    (河)山岸-仲村(篠)市野、小畠-丸山▽二塁打 古賀(河)宮本(篠)

    慶応(南関東・神奈川)

    000000000◆0

    01000400×◆5

    中京学院大中京(東海・岐阜)

    (慶)中野、阿蘇、山本-沼(中)佐伯-島田

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 総務省 携帯料金、大容量で東京が最高額 世界6都市比較
    2. 大相撲秋場所 稀勢の里、逸ノ城に完敗
    3. 安室さんコンサート 療育手帳提示で入場できず 返金へ
    4. 仙台 交番で警官刺され死亡 襲撃の男、別の警官が射殺
    5. 仙台・警官刺殺 死亡の男は21歳大学生

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです