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野球U18

根尾、8カ月ぶり木製バットで強烈三塁打

 ○大学日本代表7-3高校日本代表●(28日、神宮)

 中堅手の頭上を白球が越えた。金属バットから木製に握り替えても5番・根尾昂(大阪桐蔭)の打球の鋭さは変わらない。

 五回の先頭で打席に入ると、左腕・小島(早大)の初球の外角直球をはじき返して三塁打とした。角度こそ違うが、今夏の甲子園決勝でバックスクリーンに放った本塁打をほうふつとさせる中堅への強烈な当たりだったが、「あれ(甲子園での本塁打)は(当てにいって)手首を返しただけ。この日の方が振れていた」。

 本格的に木製を使うのは、昨年12月に大阪選抜として台湾で試合して以来。ブランクがある上に好投手との対戦に根尾は「速い球に当てにいったら打ち負ける」と考え、速球にタイミングを合わせて強く振り抜くことを意識し、木製に対処した。チーム初安打だった二回の左前打も直球を仕留めた。

 ただ、六、九回は空振り三振。八回に登板し、1回無失点だった投球の内容も含め、「まだ発展途上。この経験を生かして一日一日成長したい」と満足していない。投打の二刀流が短期間でさらなる成長を遂げれば、チームの大きな底上げになるはずだ。【安田光高】

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