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秋の高校野球

連合チームで初の県大会 敗者復活戦勝ち抜き 八鹿・生野が挑む 女子マネも練習サポート /兵庫

「県大会で連合チーム旋風を」と秋季兵庫県高校野球大会へ意気込む県立八鹿高と同生野高の選手ら=兵庫県養父市の県立八鹿高校で、松田学撮影

 9月9日に開幕する秋季県高校野球大会に、県立八鹿高校(養父市八鹿町)と、県立生野高校(朝来市生野町)の連合チームが出場する。八鹿7人、生野2人の計9人で地区大会を勝ち抜き、県大会への出場を決めた。県高野連によると、連合チームが秋季県大会に出場するの初めてで、選手らは「旋風を巻き起こしたい」と張り切っている。【松田学】

     県大会には、各地区のブロック大会で1、2位になったチームと、敗者復活戦を勝ち上がったチームが出場する。八鹿・生野は但丹地区Bブロックの準決勝で敗れたが、地区の敗者復活戦で香住に2-1、篠山鳳鳴に11-10でそれぞれ競り勝ち、県大会の出場権を得た。

     地区大会後、生野に選手1人が入部し、県大会には10人で臨む。八鹿高教諭で東海大OBの頓田郷平監督(31)は「右と左の2人の1年生投手を軸に、守り勝つ野球が身上」と言う。夏休み中は両校のグラウンドを使い、守備や打撃、走塁など、基本に忠実な練習を繰り返している。

     選手が少ないため、練習では女子マネジャー(八鹿4人、生野2人)も貴重な“戦力”だ。ヘルメットをかぶり、外野ノックのサポートなどをしている。マネジャー主務の八鹿高2年、上坂万優(まゆ)さん(17)は「裏方という意識はない。みんな『選手の一人』と思っている」と話す。

     八鹿高2年の池田伊吹主将(17)は「チームは一つにまとまり、良い状態。ベスト8まで勝ち残り、センバツの21世紀枠候補に入りたい」と意気込む。

     県大会には57チーム(58校)が出場予定で、5日に組み合わせ抽選がある。

    〔但馬版〕

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