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秋季高校野球

県大会 帝京第三延長で散る 東海大甲府はコールド勝ち /山梨

 第71回秋季関東地区高校野球県大会(県高野連主催、毎日新聞社など後援)は8日、甲府市の山日YBS球場と富士吉田市の富士北麓(ほくろく)球場で2回戦5試合があった。甲府城西、東海大甲府、甲府昭和はコールド勝ちし、巨摩と富士北稜は接戦を制した。夏の山梨大会で準優勝した帝京第三は延長の末に敗れた。【滝川大貴】

    韮崎は振るわず

     <山日YBS球場>

     ▽2回戦

    韮崎   10000=1

    甲府城西 01172=11

     (五回コールド)

     (韮)槌屋、竹川、長田-進藤

     (甲)辻-村松

    ▽三塁打 久保、橘田(甲)

    ▽二塁打 植松、雨宮、辻(甲)

     甲府城西は三回、久保の右中間を破る適時三塁打で勝ち越しに成功。四回には6本の長短打を集める打者一巡の猛攻で7点を挙げて突き放した。韮崎は一回、四球に足を絡め、敵失で先制したが、その後は打線が沈黙した。

    甲府南好機逃す

     ▽同

    甲府南   00000=0

    東海大甲府 3232×=10

     (五回コールド)

     (甲)石川、上原-加賀美

     (東)加藤-関口

    ▽本塁打 渡部(東)

    ▽三塁打 加藤(東)

    ▽二塁打 渡部、小林、加藤(東)

     東海大甲府は一回、2死一、二塁から加藤の適時三塁打などで3点を先制。渡部の右本塁打をはじめ、11安打で10点を挙げた。甲府南は一、二回に四球と犠打で得点圏に走者を進めたが、あと一本が出なかった。

    5回被安打0

     ○…東海大甲府の主将で先発した加藤は140キロを超える速球に4種の変化球を織り交ぜて、5回7奪三振、被安打0に抑え、甲府南打線を寄せ付けなかった。それでも「投球のテンポが悪かった。コントロールはまだ精度を上げられる」と振り返った。

     打っては2打席で2本の長打を放って得点につなげた。「今年の関東大会は山梨で開催される。決勝まで気を抜かずに勝ち進みたい」と気を引き締めていた。

    甲府東終盤乱れ

     ▽同

    富士北稜

      000200203=7

      101001101=5

    甲府東

     (富)古西、高根、古西-宮下

     (甲)和田-横山

    ▽三塁打 羽田(富)

    ▽二塁打 小里2(甲)

     富士北稜は同点で迎えた九回、敵失に足を絡めて好機を広げ、羽田、小山田の適時打で3点を勝ち越して試合を決めた。甲府東は一回に先制し、相手を上回る10安打を放ったが、終盤の守備の乱れが痛かった。

    巨摩猛追しのぐ

     <富士北麓球場>

     ▽2回戦

    巨摩

      1010710103=14

      0000811011=12

    帝京第三

     (延長十回)

     (巨)小沢、平沢-奥谷

     (帝)熊沢、木原、臼倉-熊崎

    ▽本塁打 大久保(帝)

    ▽三塁打 内藤(巨)荻野(帝)

    ▽二塁打 奥谷、小沢2(巨)鈴木良、熊崎、荻野(帝)

     巨摩が17安打を放って打撃戦を制した。延長十回、内藤が右中間に適時三塁打を放って決勝点を挙げた。一時9点のリードを許した帝京第三は五回に打者一巡の猛攻で8点を挙げるなど猛追したが、力尽きた。

    韮崎工は及ばず

     ▽同

    甲府昭和 0003500=8

    韮崎工  0000000=0

     (七回コールド)

     (甲)渡辺-横内

     (韮)片桐、吉田-青柳

    ▽三塁打 佐藤(甲)

    ▽二塁打 小川、斎城(甲)

     甲府昭和は四回、佐藤の適時三塁打などで3点を先制。五回には飯田の右前適時打など5安打で5点を追加した。渡辺は七回を被安打6で完投した。韮崎工は再三、得点圏に走者を進めたが、打線がつながらなかった。

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