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第103回全国高校野球選手権

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高松商、高知商など4強に 秋季四国大会

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【明徳義塾-高松商】2失点完投した高松商の香川卓摩=香川県丸亀市のレクザムボールパーク丸亀で2018年10月28日午前10時34分、丹下友紀子撮影
【明徳義塾-高松商】2失点完投した高松商の香川卓摩=香川県丸亀市のレクザムボールパーク丸亀で2018年10月28日午前10時34分、丹下友紀子撮影

 高校野球の秋季四国大会は28日、香川県丸亀市のレクザムボールパーク丸亀などで2回戦4試合があり高松商(香川)、高知商、富岡西(徳島)、松山聖陵(愛媛)が4強に勝ち上がった。高松商は昨秋の神宮大会覇者の明徳義塾(高知)に4-2で逆転勝ちした。

 ▽2回戦 ○高松商4-2明徳義塾●(28日)

 悪夢のような昨秋の四国大会から1年。左腕エースの香川卓摩(2年)が一回りも二回りも大きくなって帰ってきた。

 三回に2点を先制されたが、香川に焦りの色はなかった。それどころか「開き直ることができた」。崩れることなく、四回以降に「0」を並べたスコアボードが成長の証しだった。

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