メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

スポーツナビでもっと見る

センバツ初出場の札幌大谷、今年初の練習試合に勝利

3回無失点と好投した札幌大谷・太田=和歌山県御坊市の御坊総合運動公園野球場で2019年3月12日午後2時9分、安田光高撮影

 第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)に初出場する札幌大谷(北海道)が12日、和歌山県御坊市の御坊総合運動公園野球場で箕島(和歌山)と今年初の練習試合に臨み、3―2で競り勝った。先発の右横手・太田流星(2年)が3回6奪三振無失点と好投した。

    技巧派右腕、テンポ良く投球

     捕手から返球を受けて投げるまでわずか3秒余り。全国屈指の技巧派右腕・太田が、打者に考える時間を与えないほどのテンポの良い投球を見せた。

     緩い変化球主体で、右打者にスライダー、左打者にはシュートをそれぞれ外角に集めて泳がせた。三回に2四球を与えて2死二、三塁のピンチを招いたが、最後は3番打者を空振り三振に。太田は「最後は少しバテた」と苦笑いだった。

     実は先月中旬にインフルエンザを発症。「(体温が)41度あった」といい、練習を再開したのが同22日だった。遅れを取り戻そうと、通常の倍の約100球の投げ込みをして急ピッチで仕上げてきた。スタミナはまだ戻っていないが、船尾隆広監督は「投球に関しては太田のペースで投げていた」と評価した。

     太田は昨秋、長身右腕・西原健太(2年)との二枚看板で明治神宮大会初優勝に貢献。初の甲子園に向け、「体力をしっかりつけていきたい」と意気込んだ。【安田光高】

    毎日新聞のアカウント

    4月3日の試合

    話題の記事

    関連サイト