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第91回選抜高校野球

雨で室内練習に

 <2019 第91回センバツ高校野球>

     甲子園練習は第2日の19日、昨秋の明治神宮大会優勝で初出場する札幌大谷(北海道)のほか、石岡一(茨城)、富岡西(徳島)、熊本西の21世紀枠3校など14校が登場した。雨のため室内練習場での1時間練習に変更となり、各校は打撃練習などで汗を流した。

    「まずは初戦突破」

     ○…球場入りまでに打撃と守備練習は済ませたという札幌大谷は割り当てられた1時間のうち、30分を2人1組で相手を肩車して行うスクワットとランニングに充てた。船尾監督は「ここで終わりではないので」と春以降を見据えた体作りであることを強調したが、エースで4番の西原は「きつかった」と苦笑い。明治神宮大会王者として臨むが、西原は「神宮大会は過去のこと。まずは初戦突破したい」。一戦必勝を期して初の甲子園に臨む。

    直球で真っ向勝負

     ○…春夏通じて初の甲子園となる石岡一は、エース右腕・岩本がブルペンの感触を確かめた。捕手を立たせたまま17球を投じ、うち16球は直球。「6、7割の力で投げた」というが、伸びのある球筋で最速147キロの片りんを見せた。昨秋の茨城県大会は、甲子園出場経験のある明秀日立や土浦日大を連破して4強入り。岩本は5試合中4試合に登板し防御率2・20と躍進を支えた。1回戦で対戦する盛岡大付(岩手)は強打が売りだが、岩本は「直球で抑えたい」と真っ向勝負を誓った。

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