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潮目変わった明豊の三回 スライダーと直球見極め 横浜・及川から一挙5点

【明豊-横浜】三回表明豊無死一、二塁、表が左前適時打を放つ(捕手・山口)=阪神甲子園球場で2019年3月24日、玉城達郎撮影
【明豊-横浜】三回に適時打を許し、帽子に手をやる横浜の先発・及川=阪神甲子園球場で2019年3月24日、山田尚弘撮影

第91回選抜高校野球 ○明豊13-5横浜●(24日・甲子園)

 待ってました、とばかりに明豊打線が畳みかけた。

 相手は今大会注目の横浜の左腕・及川。二回までは鋭く変化するスライダーに対応できず、1安打のみ。だが、4点を追う三回に潮目が変わった。

 連続四球で無死一、二塁とし、打席には1番・表。2球続いたスライダーで早々に追い込まれるも、3球目の高めの直球を左前に運び1点を返し、波に乗った。3番・布施は膝元の低めのスライダーを左前へ、4番・野辺も甘く入ったスライダーを左翼へ二塁打として同点に追いつき、さらに6番・青地が内野安打でしぶとくつないでこの回一挙5点。スライダーと直球の見極めを徹底し、各打者ともしっかりと狙い球を絞って対応した結果、及川をマウンドから引きずり降ろした。

 冬場にバットを振り込んできた強力打線が本領を発揮し、川崎監督も「まさか1イニングでひっくり返すとは」と驚きを隠せない様子。「冬にやってきたことがしっかり出せた」と満足げだった。【長田舞子】

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