北海道｜高校野球秋季大会2022

クラーク記念国際が連覇　変幻自在のエース　秋季高校野球・北海道

　来春の第95回記念選抜高校野球大会の出場校を選考する際の参考資料となる全国10地区の高校野球秋季大会が終了しました。各地区の優勝校が出場する明治神宮野球大会（18日開幕、東京・神宮球場）を前に、北海道地区大会を振り返ります。　◇クラーク記念国際は新岡が投打の中心　大会を通じてしぶとく戦ったクラーク

秋季高校野球

秋季北海道高校野球大会　クラーク、2年連続V　延長十回、北海振り切る　／北海道

　来春の第95回選抜高校野球大会（センバツ）出場校の参考資料となる第75回秋季道高校野球大会（道高野連、毎日新聞社主催）は12日、札幌円山球場で決勝があり、クラーク記念国際が3―1で北海との延長戦を制して2大会連続2回目の優勝を果たし、全道163チームの頂点に立った。来春のセンバツには道内1校の出場

変幻自在の新岡歩輝快投　クラーク国際連覇　高校野球北海道大会

　高校野球の秋季北海道大会は12日、札幌円山球場で決勝が行われ、今春のセンバツ大会に出場したクラーク記念国際が北海を延長十回の末に3―1で破り、2連覇を果たした。秋の地区大会はセンバツ大会出場校選考の資料になる。　腕の高さをころころと変え、相手打線からゴロアウトを量産した。スリークオーター、サイド、

クラーク記念国際が2連覇　秋季高校野球・北海道大会

　高校野球の秋季北海道大会決勝が12日、札幌市の札幌円山球場で行われ、今春のセンバツ大会に出場したクラーク記念国際が北海を延長十回、3―1で破って、初優勝だった昨年に続き、2連覇を果たした。秋の地区大会はセンバツ大会出場校選考の資料になる。

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秋季北海道高校野球大会　きょう決勝　降雨で順延　／北海道

　札幌円山球場で11日に予定されていた第75回秋季道高校野球大会の決勝は、降雨によるグラウンドコンディション悪化のため、12日に順延された。決勝は2年ぶりの優勝を狙う北海と昨年の覇者、クラーク記念国際が対戦する。札幌円山球場で12日午前10時に開始の予定。【金将来】

秋季高校野球、北海道大会決勝は雨天中止　12日に順延

　高校野球の秋季北海道大会は11日、札幌円山球場で開催予定だった北海―クラーク記念国際の決勝が降雨のために中止となり、12日に順延された。　当初は10日に行われる予定だったが、悪天候のために2日連続で順延された。【岸本悠】

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秋季北海道高校野球大会　北海猛打快勝、クラーク零封　あす決勝　／北海道

　第75回秋季道高校野球大会は9日、札幌円山球場で準決勝2試合があった。北海が17安打12得点で函館大柏稜に快勝して2年ぶりの決勝進出を決め、クラーク記念国際は立命館慶祥を零封して2年連続の優勝に王手をかけた。同球場で10日に予定していた決勝は、降雨によるグラウンドコンディション悪化が予想されるため

選抜出場のクラーク記念国際が決勝へ　秋季高校野球・北海道大会

　高校野球の秋季地区大会は9日、北海道で準決勝2試合が行われ、北海と今春の選抜大会に出場したクラーク記念国際が決勝に進んだ。　北海は函館大柏稜に12―2で六回コールド勝ちした。クラーク記念国際は立命館慶祥に7―0で七回コールド勝ちした。　悪天候が予想されるため、10日の決勝は11日に延期する。　◇北

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秋季北海道高校野球大会　準々決勝　北海がコールド勝ち　クラーク接戦制す　／北海道

　第75回秋季道高校野球大会は3日、札幌円山、麻生両球場で準々決勝があり、4強が出そろった。北海は札幌日大にコールド勝ちし、函館大柏稜は札幌龍谷を降した。クラーク記念国際は北照との接戦を制した。立命館慶祥は白樺学園を破って初の準決勝進出を決めた。大会は4～8日が休養日で、準決勝は9日、決勝は10日に

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全道大会8強出そろう　北海、白樺学園が接戦制す　／北海道

　第75回秋季道高校野球大会は2日、札幌円山、麻生の両球場で2回戦4試合があり、ベスト8が出そろった。札幌円山では北照が北見柏陽に6得点で快勝、白樺学園が東海大札幌を降した。札幌麻生では、北海が33年ぶりに全道大会出場を果たした滝川との接戦をものにし、札幌龍谷は旭川龍谷との兄弟校対決を制した。3日は

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秋季北海道高校野球大会　クラーク準々決勝へ　立命館慶祥はサヨナラ　／北海道

　第75回秋季道高校野球大会は1日、札幌円山、麻生の両球場で2回戦4試合があった。札幌円山ではクラーク記念国際が旭川明成を降し、立命館慶祥が稚内大谷との打ち合いを制した。札幌麻生では札幌新川と札幌日大、函館大柏稜と函館大有斗の同地区対決2試合があり札幌日大と函館大柏稜がそれぞれ準々決勝に駒を進めた。

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秋季北海道高校野球大会開幕　北照、駒大苫小牧降す　北海はコールドで　／北海道

　来春のセンバツ出場校を選考する重要な資料となる第75回秋季道高校野球大会が30日、札幌円山、麻生両球場で開幕した。札幌円山の試合は北海が帯広農に7得点コールド勝ちなど。札幌麻生の試合は9安打を放った北照が駒大苫小牧との接戦を制するなどした。10月1日は両球場で2回戦4試合が行われる。【金将来、高山

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秋季北海道高校野球大会きょう開幕　全試合有観客で　／北海道

　来春のセンバツ出場校選考の参考資料となる第75回秋季道高校野球大会（道高野連、毎日新聞社主催）が30日、札幌市の札幌円山、麻生両球場で開幕する。今年は3年ぶりに全試合に観客を入れて開催される。札幌円山球場では29日に開会式が行われ、道内10地区大会を勝ち抜いた20代表校が参加した。選手宣誓を行った

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秋季北海道高校野球大会　抽選会　20校、対戦相手決定　30日から熱戦　／北海道

　第75回秋季道高校野球大会（道高野連、毎日新聞社主催）の組み合わせ抽選会が21日、札幌市内のホテルで行われ、地区大会を勝ち抜いた20校の対戦相手が決まった。連覇を狙うクラーク記念国際は、大会第2日（10月1日）の札幌円山球場第1試合で旭川明成と対戦する。　開会式は29日午前8時半から札幌円山球場で

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道地区大会　滝川、33年ぶり全道大会へ　20代表校出そろう　／北海道

　第75回秋季道高校野球大会（道高野連、毎日新聞社主催）は18日、8地区で代表決定戦12試合があり、全道大会に出場する10地区の20代表校が出そろった。空知地区では滝川が滝川西を下し、33年ぶり6回目の全道大会出場を決めた。函館地区では函館大有斗が函館西にコールド勝ちした。全道大会の組み合わせは21

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道地区大会　北海道栄、全道大会へ　駒大苫小牧も　室蘭地区　／北海道

　第75回秋季道高校野球大会（道高野連、毎日新聞社主催）は17日、小樽や旭川地区などを含めた9地区で計18試合があった。室蘭地区は代表決定戦が行われ、北海道栄と駒大苫小牧が全道大会への切符を手にした。18日は多くの地区で代表決定戦が行われ、全道大会に出場する全20チームが決定する。　また、18日は降

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道地区大会　函館西コールド勝ち　函館大有斗と代表決定戦　／北海道

　第75回秋季道高校野球大会（道高野連、毎日新聞社主催）は16日、名寄地区で開幕し、函館や旭川などを含めた4地区で計8試合があった。函館地区では、函館西と函館大有斗がともにコールド勝ちし、Aブロック代表決定戦に駒を進めた。【鈴木斉、金将来】　◇「戦う姿勢」に期待　○…強豪の白樺学園に七回コールドで敗

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道地区大会　苫小牧中央、決定戦へ　駒大苫小牧もコールドで　／北海道

　第75回秋季道高校野球大会（道高野連、毎日新聞社主催）は15日、室蘭、釧根の2地区で計4試合があった。室蘭地区は苫小牧中央と駒大苫小牧が3回戦を勝ち上がり、17日に予定されている代表決定戦で激突する。釧根地区は武修館が釧路江南に七回コールドで大勝した。【平山公崇】　◇固め打ち七回5点　○…ロースコ

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道地区大会　釧路工コールド勝ち　北海道栄、代表決定戦へ　／北海道

　第75回秋季道高校野球大会（道高野連、毎日新聞社主催）は14日、函館、室蘭、釧根の3地区で計5試合があった。釧根地区は釧路工が根室に五回コールドで勝ち上がり、室蘭地区は北海道栄が苫小牧東との接戦を制して代表決定戦に駒を進めた。【本間浩昭】　◇流れ変えた三塁打　○…二回に逆転して波に乗った釧路工が、

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道地区大会　激戦Cブロックは北海　札幌地区、6チーム道大会へ　／北海道

　第75回秋季道高校野球大会（道高野連、毎日新聞社主催）は13日、釧根地区が開幕し、4地区で計13試合があった。札幌地区は代表決定戦。激戦のCブロックを制した北海、コールド勝ちを収めた立命館慶祥などの計6校が全道大会への切符を手にした。　函館地区は、夏の南北海道大会で準優勝の躍進を見せた知内が函館中