
第81期名人戦・順位戦を特集します。棋譜中継は「順位戦」または「棋譜・対局結果」からご覧いただけます。
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将棋
第81期名人戦A級順位戦 永瀬拓矢王座-豊島将之九段 第1局の3
2022/7/7 02:01 -
将棋
第81期名人戦A級順位戦 永瀬拓矢王座-豊島将之九段 第1局の2
2022/7/6 02:01 -
将棋
第81期名人戦A級順位戦 永瀬拓矢王座-豊島将之九段 第1局の1
2022/7/5 02:01 -
将棋・渡辺明名人が語り尽くす「3連覇への全5局」と「次の挑戦者」
2022/7/4 16:00 -
将棋
第80期名人戦 読み、AIで磨き 3連覇、渡辺名人に聞く
2022/7/4 02:01 -
将棋
第80期名人戦七番勝負 渡辺明名人-挑戦者・斎藤慎太郎八段 第5局の14
2022/7/4 02:00 -
盤寿の名人戦
藤井聡太王将と羽生善治九段、共通点と違い 森内俊之九段が語る/下
2022/7/3 08:00 -
囲碁・将棋スペシャル
将棋 羽生通算1500勝達成 「変わらず前を向き進む」
2022/7/3 02:01
新着記事
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将棋
第81期名人戦A級順位戦 永瀬拓矢王座-豊島将之九段 第1局の3
2022/7/7 02:01 731文字◇さすがの大局観 「持久戦になれば端歩を突き越した手が生きる展開になるかと思いました」というのが永瀬の狙いだったが、図から豊島の[後]8三銀が形にとらわれない一手だった。 「このまま駒組みになると端を詰められている分、作戦負けになると思いました」が[後]8三銀を指した豊島の感想だ。 ひねり飛車を見
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将棋
第81期名人戦A級順位戦 永瀬拓矢王座-豊島将之九段 第1局の2
2022/7/6 02:01 684文字◇5000円札の行方 図の局面で永瀬の手が止まった。現代将棋では研究手順の範ちゅうであれば時間を使わずに指していくことが多いので、永瀬の研究を外れた格好だ。8分の考慮で永瀬は[先]7七金と上がって後手からの縦歩取りを防ぐと上着を脱いだ。豊島は「研究手順ですよ」と言わんばかりにノータイムで[後]3四
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将棋
第81期名人戦A級順位戦 永瀬拓矢王座-豊島将之九段 第1局の1
2022/7/5 02:01 743文字◇好カードの開幕局 81マスの将棋盤になぞらえて81歳は「盤寿」と呼ばれる。第81期、盤寿を迎えた順位戦の開幕である。リーグ表を見て目を引くのはやはり19歳の藤井聡太5冠がいよいよA級に参戦してきたことだろうか。まだ真っさらなリーグ表にさまざまなドラマを凝縮した白星と黒星がどんなふうに刻まれていく
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将棋・渡辺明名人が語り尽くす「3連覇への全5局」と「次の挑戦者」
2022/7/4 16:00 2567文字渡辺明名人(38)に斎藤慎太郎八段(29)が挑戦した第80期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)は、渡辺名人が4勝1敗で制して3連覇を果たし、幕を閉じた。全5局、計10日間にわたる戦いの中で、渡辺名人は何を考え、どんな選択をして勝利をつかんだのか。ポイントとなった局面
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将棋
第80期名人戦 読み、AIで磨き 3連覇、渡辺名人に聞く
2022/7/4 02:01 2580文字渡辺明名人(38)に斎藤慎太郎八段(29)が前期に続いて挑戦した第80期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)は、渡辺名人が4勝1敗で制して3連覇を果たして幕を閉じた。渡辺名人に全5局のポイントとなった局面を解説してもらいつつ、藤井聡太王将(19)をはじめとする若手に対
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将棋
第80期名人戦七番勝負 渡辺明名人-挑戦者・斎藤慎太郎八段 第5局の14
2022/7/4 02:00 694文字◇渡辺、名人3連覇 観戦記・関浩 図から[先]7一飛[後]4二玉とかわしたときに、[先]5二成銀以下の詰みが盲点となった渡辺は、ここでぴたりと手を止めた。勝ち筋ありとは思っていても、すっきり割り切れる答えが見つからないもどかしさは焦りを生む。 だが熟考37分。[先]7一飛こそ見送りはしたものの、渡
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盤寿の名人戦
藤井聡太王将と羽生善治九段、共通点と違い 森内俊之九段が語る/下
2022/7/3 08:00 4257文字20代までタイトルと無縁で「無冠の帝王」と呼ばれた森内俊之九段(51)が、初めて名人戦に登場したのは1996年の第54期だった。森内はこの期を含めて計12回名人戦に登場。2007年の第65期名人戦で通算5期となり、十八世名人の資格を得るが、最も多く対戦したのが羽生善治九段(51)=十九世名人資格者
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囲碁・将棋スペシャル
将棋 羽生通算1500勝達成 「変わらず前を向き進む」
2022/7/3 02:01 1409文字<第81期順位戦B級1組 羽生善治九段VS山崎隆之八段> 羽生善治九段(51)が6月16日に行われた順位戦B級1組で山崎隆之八段(41)に勝利し、将棋界史上初の1500勝(654敗)を達成した。羽生のデビュー戦は中学3年の1986年1月31日だった。それから36年4カ月での達成で、年平均で約41勝
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将棋
第80期名人戦七番勝負 渡辺明名人-挑戦者・斎藤慎太郎八段 第5局の13
2022/7/3 02:01 635文字◇盲点の[先]5二成銀 観戦記・関浩 取材本部は図の[先]7五歩で先手勝勢と結論づけていた。[後]7八とは[先]7六玉で先手玉が捕まらない。深追いしない[後]6九竜の詰めろが利けば一大事だが、[先]7一飛の王手で後手は手段に窮する。 [後]5一金は[先]同飛成[後]同玉[先]5二金で詰み。[後]5
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盤寿の名人戦
ライバル羽生善治九段と初顔合わせの名人戦 森内俊之九段が語る/上
2022/7/2 08:00動画あり 5607文字20代までタイトルと無縁で「無冠の帝王」と呼ばれた森内俊之九段(51)が、初めて名人戦に登場したのは1996年の第54期だった。森内はこの期を含めて計12回登場。2007年の第65期名人戦で通算5期となり、十八世名人の資格を得るが、最も多く対戦したのが羽生善治九段(51)=十九世名人資格者=だ。と
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