テスラモデルSのコックピットにある大きなタッチパネル=山本晋撮影
テスラモデルSのコックピットにある大きなタッチパネル=山本晋撮影

IT・テクノロジーITが変えるビジネスの近未来

テスラは自動車の皮をかぶったソフトウエアだ

林信行 / ITジャーナリスト

 ITの技術革新は日進月歩。生み出された製品やソフト、サービスが利便性をもたらし、経済を大きく動かしている。個性を持つ一人一人の個人を対象とした「BtoI」、すなわち「企業から個人(インディビジュアル)へ」という方向性を持つビジネスが強く意識されている。自動車や医療、教育、ファッション、水産業や農業などの1次産業で、ITを活用した先駆的で画期的な事例を紹介する。

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林信行

林信行

ITジャーナリスト

1967年生まれ。アップルやグーグルの動向や技術、製品を継続的に取材対象としており、情報技術分野のテクノロジーに明るい。近年は、自動車やファッションなどのさまざまな業界におけるIT活用の取り組みに関心を持ち、人々の暮らしや社会にもたらす変化をテーマとしている。著書多数。