江戸城清水門=東京都千代田区で2015年7月、小松健一撮影
江戸城清水門=東京都千代田区で2015年7月、小松健一撮影

社会・カルチャー戦国武将の危機管理

小学生時代の「城歩き」が武将研究の原点だった

小和田哲男 / 静岡大学名誉教授

小和田さんに聞く戦国武将の魅力(5)

 連載コラム「戦国武将の危機管理」の筆者、小和田哲男・静岡大学名誉教授へのインタビュー。今回は「なぜ戦国武将にのめり込んだのか」という話です。夏休み企画「戦国武将の危機管理」インタビュー第5回。聞き手は今沢真・経済プレミア編集長です。

 −−小和田先生が戦国武将にこれだけのめり込んだきっかけは?

 ◆小和田哲男・名誉教授 お城ですよ。お城が好きで、小学生のころからずっと城歩きをしていて。城だから…

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小和田哲男

小和田哲男

静岡大学名誉教授

戦国大名・今川氏のお膝元で、徳川家康の隠居先でもあった静岡市で1944年に生まれる。72年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。専門は日本中世史。戦国時代史研究の第一人者として知られ、歴史番組でおなじみの顔。趣味は「城めぐり」で、公益財団法人「日本城郭協会」の理事長も務める。主な著書に「戦国の群像」(2009年、学研新書)、「黒田官兵衛 智謀の戦国軍師」(13年、平凡社新書)。公式サイト https://office-owada.com