スバル・レヴォーグ=Photo茂呂幸正/写真提供『ザ・マイカー』編集部
スバル・レヴォーグ=Photo茂呂幸正/写真提供『ザ・マイカー』編集部

政治・経済経済プレミア・トピックス

“スバリスト”が熱狂した日本専用車「レヴォーグ」の実力

川端由美 / 自動車ジャーナリスト

日本一小さな自動車メーカー・スバルのど根性

 日本で一番小さな自動車メーカーであるスバルは、グローバルで見ても、年間約90万台しか生産していない。日本での生産比率は約80%と高く、水平対向エンジンに至っては100%がメード・イン・ジャパンだ。

 そんなスバルだが、販売に目を向けるとアメリカでの販売台数が約60万台に上る勢いだ。特に2009年にアメリカの経済問題が深刻化して以降、アメリカでの販売を伸ばしている。水平対向エンジンや4WD機構にこだわる独自の製品哲学を貫きつつも、手ごろな価格帯であることがスマートな消費者に受けて、大学教授のような知的層やロハス層に浸透した。

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川端由美

川端由美

自動車ジャーナリスト

大学院で工学を修め、エンジニア、自動車雑誌編集部員を経て、自動車ジャーナリストに。海外のモーターショーや学会も積極的に取材する国際派。2009年から、カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。15年からインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー選考員の他、官公庁の有識者委員などを歴任。

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