日産自動車の新型「セレナ」に試乗した今沢真・経済プレミア編集長=2016年9月20日、村田由紀子撮影
日産自動車の新型「セレナ」に試乗した今沢真・経済プレミア編集長=2016年9月20日、村田由紀子撮影

IT・テクノロジー自動運転の最新事情

手放し運転は絶対ダメだが渋滞イライラは解消かも

編集部

試乗体験記(2)

 筆者(今沢真・経済プレミア編集長)が試乗した日産自動車の新型セレナは、雨が降ったりやんだりのあいにくの天候のなか、横浜方面から首都高速道路に入り、渋滞のなかで自動運転操作を行い、「羽田」でインターチェンジを降りた。そして一般道路でUターンし、同じインターから再び高速道路に入った。

 行きと違い、横浜方面への帰路は道がすいている。2車線の左側車線を70キロ程度で走行し、ハンドルについた「セット」のボタンを押して、再び自動運転を始めた。数十メートル前を走る車を自動的に追いかける「自動追従機能」がスタートした。

 前の車が速度を下げれば、自動的にブレーキがかかり減速する。前の車が速度を上げればアクセルが自動操作…

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編集部

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長く経済分野を取材してきた今沢真・毎日新聞論説委員を編集長にベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
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