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お礼状を送るときは時期を逃さず形にとらわれず

川井龍介 / ジャーナリスト

 年度の変わり目。新たな世界に入るにあたって、これまでお世話になった人に感謝の気持ちを表わす時期でもあります。

 この春大学を卒業し、新社会人になるYさんは、就活のアドバイスをしてくれた自分の父親の友人にようやく礼状を書きました。

 内定が決まった段階で、父親からは「お世話になったのだから礼状を書いた方がいいぞ」と、言われていました。しかし、どう書いたらいいのかわからなかったので、なんとなく放置したまま入社を迎えました。

 そこで、この機を逃したらまずいと、なんとか書いてみました。

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川井龍介

川井龍介

ジャーナリスト

1980年慶応大学法学部卒。新聞記者などを経てフリーのジャーナリスト、ノンフィクションライター。実用的な文章技術を説いた「伝えるための教科書」(岩波ジュニア新書)をはじめ「大和コロニー~フロリダに『日本』を残した男たち」(旬報社)、「フリーランスで生きるということ」(ちくまプリマ―新書)を2015年に出版。このほか「ノーノー・ボーイ」(ジョン・オカダ著、旬報社)の翻訳をてがける。

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