「馬刺しの塊刺し」(980円税別、以下同)は、お客さん自身が切り分ける斬新な提供法が好評
「馬刺しの塊刺し」(980円税別、以下同)は、お客さん自身が切り分ける斬新な提供法が好評

くらしこの酒場この一品

馬肉で楽しむ酒場の定番「刺し身、煮込み、串焼き」も

印束義則 / ライター

千葉・船橋「船橋 馬喰ろう」

 刺し身に煮込みに串焼きといえば、酒場に欠かせない安定の定番メニュー。定番が魅力的な店は、それだけで心地よさを感じてしまうもの。定番といっても、安心感のあるオーソドックスなものもあれば、逆にその店ならではの一品もある。

 例えば後者。メニュー表に「馬刺しの塊刺し」(980円税別、以下同)、「至福の口どけ極上馬バラ刺し」(1280円)、「特製サクラ煮込」(480円)、「馬串」(2本420円)といったメニューが並んでいたら、どれだけワクワクさせられることだろう。

 千葉・船橋の馬肉酒場「船橋 馬喰ろう」(千葉県船橋市本町、JR船橋駅徒歩3分、京成船橋駅徒歩2分)…

この記事は有料記事です。

残り1344文字(全文1638文字)

印束義則

印束義則

ライター

1966年福岡県生まれ。飲食店専門誌を多数発行する旭屋出版で「すしの雑誌」など専門誌、ムック編集に携わり、独立後はライターとして幅広く活躍。これまでに取材した飲食店は2000店以上、ローカル立地の繁盛店などニッチな飲食店情報に強い。「月刊近代食堂」(旭屋出版)に「ローカル実力店の強さの秘訣」「繁盛店を作るメニュー表」、「日本外食新聞」(外食産業新聞社)に「二等立地…地方立地…ありえない立地 印束義則の繁盛店実況中継」を連載中。

イチ押しコラム

職場のトラブルどう防ぐ?

「部下の夫から連日クレーム」42歳女性上司の困惑

 A美さん(42)は、夫が院長を務めるクリニックの事務長を務めています。2カ月前から経理担当として働いているB子さん(33)の夫か…

ニッポン金融ウラの裏

進む「キャッシュレス化」誰が責任を負っているのか

 キャッシュレス決済を巡る論議が高まり続けている。政府も外国人旅行者の増大を踏まえて、キャッシュレス化推進の旗を振り続けている。社…

藻谷浩介の世界「来た・見た・考えた」
ミンスク駅前広場に今も建つレーニン像。背後のビルもスターリン的(写真は筆者撮影)

ミンスクの街を歩き考えた「ベラルーシ人」とは何者か

 ◇ベラルーシ・ミンスク編(2) 旧ソ連解体後に独立した国の中で唯一、ロシアべったりの体制を続けてきたベラルーシ。その首都ミンスク…

メディア万華鏡
第38回全国豊かな海づくり大会の放流会場で、笑顔で拍手をされる天皇、皇后両陛下=高知県土佐市の宇佐しおかぜ公園で2018年10月28日、加古信志撮影

「発信する皇后」美智子さまが平成にもたらしたもの

 「既視感、もう飽きた」--。皇后さまが10月20日、84歳の誕生日を迎えられた。天皇陛下の退位まで半年。皇后として最後の誕生日と…

知ってトクするモバイルライフ
デザインや機能を一新した「iPadプロ」。左が11型、右が12.9型

新「iPadプロ」はホームボタンなくして超高性能

 アップルは、米ニューヨークで10月30日(現地時間)、「iPadプロ」の新モデルを発表した。11月7日に発売される予定で、価格は…