ベストセラーとなっている「定年後」の著者、楠木新さん
ベストセラーとなっている「定年後」の著者、楠木新さん

スキル・キャリア「定年後」は間違いなくやってくる

「定年後」著者・楠木さんは47歳で出社できなくなった

編集部

「定年後」筆者・楠木新さんに聞く(5)

 ベストセラー「定年後」(中公新書)の筆者、楠木新さん(63)は「会社組織と働く人との関係」を軸とした本を何冊も出版してきた。その原点は、47歳にうつ状態になり、勤めていた生命保険会社を休職したことにあった。「楠木新さんに聞く」、ここからは、本人の経験を中心に伺う。【聞き手、経済プレミア編集長・今沢真】

 --楠木さんが「定年後」をはじめ、組織と人の関わりを深く考えるようになったのは、会社を休職したご自…

この記事は有料記事です。

残り1867文字(全文2088文字)

編集部

編集部

長く経済分野を取材してきた今沢真・毎日新聞論説委員を編集長にベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
twitter 毎日新聞経済プレミア編集部@mainichibiz
facebook 毎日新聞経済プレミア編集部https://www.facebook.com/mainichibiz

イチ押しコラム

職場のトラブルどう防ぐ?
 

働き方改革のしわ寄せ?「収入半減」パート女性の嘆き

 A実さん(55)は、チェーン展開する自宅近くのクリーニング店で受付のパートとして働いています。昨年「働き方改革」への対応で店舗に…

メディア万華鏡
婚約が内定、記者会見される秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さん=東京都港区の赤坂東邸で2017年9月3日、代表撮影

「開かれた皇室」が生んだ?小室さんスキャンダル報道

 ガソリン、投下しちゃった。秋篠宮家の長女眞子さま(27)との婚約が延期となっている米国留学中の小室圭さん(27)が1月22日、母…

知ってトクするモバイルライフ
第2弾の100億円還元キャンペーンを発表するペイペイの中山一郎社長=東京都千代田区で、今村茜撮影

ペイペイ再び「100億円キャンペーン」は小粒に還元

 ソフトバンクとヤフーが合弁で設立したQRコード決済事業者のペイペイが、総額100億円キャンペーンの第2弾を2月12日から始める。…

ニッポン金融ウラの裏
 

変革の時代に「動かない」言い訳を探す銀行の勘違い

 銀行が変革の時代を迎えていることはいまさら言うまでもない。しかし、そのような言葉がマスコミをにぎわしている割には、銀行業界で実際…

藻谷浩介の世界「来た・見た・考えた」
荒野の中の一軒宿でもてなしてくれた夫婦。彼らはアフリカーナー(オランダ系白人)だった(写真は筆者撮影)

南アに囲まれた「レソト王国」入国直前まさかの撤退

 ◇南アフリカ編(6) 南アフリカに囲まれた小さな王国レソトに最も近い田舎町レディブランドまで、700キロ近くを1日で走ってきた筆…