くらし保険選びの相談室

共働き夫婦が知っておきたい「遺族年金」と備えの仕方

岩城みずほ / ファイナンシャルプランナー

 A太さん(37)とB子さん(37)は共に会社員の夫婦です。5歳の子供がいますが、妻がもし死亡した時に遺族年金が少ないと知り、生命保険金額を増やした方がよいのかどうか私のところへ相談に来ました。年収は夫が約450万円、妻が約400万円です。2人で家計を支えて住宅ローンもペアローンを契約し、それぞれが債務者になっています。

 現在の条件で計算すると、夫婦のどちらが亡くなっても残された側は月約12万円の遺族年金を受け取れます…

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岩城みずほ

岩城みずほ

ファイナンシャルプランナー

CFP認定者、オフィスベネフィット代表。NHK松山放送局を経て、フリーアナウンサーとして14年活動。その後セミナー講師、生命保険会社を経て2009年に独立。個人相談のほか、貯めると増やすの車座の会「C(貯蓄)リーグ」、良質なマネーの勉強会「サムライズ」主催。著書に「人生にお金はいくら必要か」(山崎元氏と共著・東洋経済新報社)などがある。

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