くらしシニア市場の正体

「シェアリング」身近な人との時間を大切にするシニア

梅津順江 / 株式会社ハルメク 生きかた上手研究所所長

シェアリングサービス(1)

 若者の間で、モノやサービスをシェア(共有)する動きが広まり始めています。個人でモノを持たずに、共同で所有したり必要なときに借りたりする消費行動です。シェアするのは「モノ、サービス、スキル」などで、インターネットが共有を後押ししています。シニア世代はどのように考えているのでしょうか。2回に分けて調査結果を紹介します。

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梅津順江

梅津順江

株式会社ハルメク 生きかた上手研究所所長

大阪府生まれ。杏林大学社会心理学部卒業後、ジュジュ化粧品(現・小林製薬)入社。ジャパン・マーケティング・エージェンシーを経て、2016年3月から現職。主に50歳以上のシニア女性を対象にインタビューや取材、ワークショップを行っている。著書に、「この1冊ですべてわかる 心理マーケティングの基本」(日本実業出版社)などがある。